コ・ミンシ、ロエベの新たな顔に
ロエベが新しいブランドアンバサダーに韓国の俳優コ・ミンシを迎え入れました。彼女は母国韓国での活躍に加え、国際的な舞台でも注目されている存在です。特にNetflixの話題作《誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる》では、その演技力が高く評価されています。
最近、コ・ミンシはパリで開催されたロエベの2025秋冬プレゼンテーションにも出席し、ファッション界での存在感を示しました。彼女のスタイルセンスは独特で、多くのファンを魅了しています。
コ・ミンシのコメント
彼女は、「ロエベのアートと文化に対する情熱に大変感銘を受けてきました。今回、ロエベとの新しい旅に参加できることを心から嬉しく思っています。」とコメントしました。この言葉からも、彼女のロエベに対する熱意が伺えます。
コ・ミンシの経歴と実績
コ・ミンシは2016年に女優デビューを果たし、瞬く間にその才能を世界に示しました。彼女はNetflixの《Sweet Home -俺と世界の絶望》、《恋するアプリ Love Alarm》などに出演し、特に《密輸 1970》では第44回青龍映画賞の新人女優賞を受賞するなど、数多くの賞を獲得しています。
次回作では、ENAドラマ『Tastefully Yours(英題)』での主演が予定されており、さらに成長し続ける彼女の姿が期待されます。
ロエベについて
1846年にスペインで設立されたロエベは、ラグジュアリーブランドとして国際的に認知されています。2013年からは、デザイナーのジョナサン・アンダーソンの手腕で新たなプロファイルを形成し、知的で遊び心に満ちたファッションを提案しています。
彼らのデザインは、スペインの文化やライフスタイルを背景にし、特にレザーに関する高度な専門知識に裏打ちされています。ロエベは、クラフトとカルチャーを重視し、他にはない存在感を放っています。
コ・ミンシとロエベのコラボレーションは、どのような新しい風をファッション界にもたらすのか、今後の展開が楽しみです。私たちも彼女の活躍を見逃せません。
お問い合わせ先は、ロエベジャパンのクライアントサービス(03-6215-6116、
www.loewe.com)です。