第一三共ヘルスケアが迎えた新社会人たちの未来へのスタート

第一三共ヘルスケアが新たな風を吹き込む入社式

2025年4月1日、第一三共ヘルスケア株式会社の本社で新卒入社式が行われました。今年の新入社員たちは、健康とセルフケアの重要性を意識しながら、ワークライフバランスを求めて新しい扉を開くこととなります。

入社式には、代表取締役社長の内田高広氏が出席し、新入社員に心温まるメッセージを伝えました。「セルフケアの意識が高まっている中で、仕事を楽しみながら成長を感じてほしい」と、今の時代に求められる働き方について触れました。この言葉は、新社会人たちにとって心強いエールとなったことでしょう。

セルフケアの浸透

最近の調査によると、新社会人のセルフケアに対する認知度は81%に達し、その実践率も53%と高いことが分かりました。これは、ビジネスパーソン全体の数値を上回る結果です。今の若者は、健康を自分で管理する意識が高まっており、仕事と私生活の両立を重視しています。給与や勤務地に加えて、ワークライフバランスを重視する姿勢が伺えます。

ワークライフサイクルの実現への取り組み

第一三共ヘルスケアの採用担当者は、「仕事とプライベートの充実が好循環を生む」と述べ、同社独自の理念である『ワークライフサイクル』を提唱しました。社員が活躍できる環境を整えることが、社員の健康を支え、セルフケアを推進する鍵であると信じています。新社会人たちがこの理念を実感し、実践していくことが期待されます。

第一三共ヘルスケアの使命

第一三共ヘルスケアは医薬品業界の中で、自分自身で健康を守るセルフケアを促進する企業として広く知られています。「フィット・フォー・ユー」というスローガンのもと、OTC医薬品や機能性スキンケア製品を提供し、多様な医療ニーズに応える取り組みを行っています。このような取り組みを通じて、全ての人々が健康で美しい生活を送れる社会の実現を目指しています。

新社会人の皆さんは、自身の健康を大切にし、目指すキャリアを築き上げていくことでしょう。今後の活躍に期待が膨らみます。入社式の様子は動画でもご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

▼入社式の様子（映像）はこちら
第一三共ヘルスケア入社式動画

これからの時代、新社会人たちが大学で学んできたことをもとに、セルフケアを通じて健やかなライフスタイルを育んでいくことを期待しています。第一三共ヘルスケアの未来を担う新たな仲間たちの挑戦が始まります。彼らが健康な未来を築く手助けをし、成長していく姿を見守りたいですね。