気軽に和食入門
2025-02-26 11:09:33

家庭料理をもっと気軽に楽しむ!野﨑洋光の和食入門

新しい和食の楽しみ方



和食に対する敷居が高いと感じている方も多いと思います。そんな中、和食料理人の野﨑洋光さんが提案する新しい料理本『和食、これでよかったんだ!』が登場しました。この本は、毎日の家庭料理を簡単に、そして美味しく作るためのレシピ集です。出発点は「家庭料理を楽しむ」という基本的な考え方。

簡単で美味しい61品



本書では、野﨑さんが考える現代に合った家庭料理61品が紹介されています。現代の食材は新鮮であり、これまでとは違った料理方法が可能です。たとえば、「肉じゃが」。従来なら肉を炒めた後でじゃがいもを入れて煮込むレシピが一般的でしたが、今では肉の新鮮さを活かして、じゃがいもが柔らかくなるまで煮た後、湯通しした肉を加えるという方法が提案されています。これにより、肉の旨味がしっかりと感じられる一品が完成します。

「和食」の定義とは



和食とは何なのか?野﨑さんの言葉では、「お箸で食べられること」が最も重要なポイントだそうです。たとえ焼いただけの牛肉のステーキでも、ひと口サイズにカットされていれば立派な和食。これはまさに料理へのアプローチが進化した証です。そして、必ずしもだしを取る必要もないと言います。江戸時代とは異なり、現代は手軽に食材を手に入れられる時代なので、必要以上に難しく考える必要はありません。

野﨑さんの家庭料理



本書では、野﨑さんが家でよく作る料理も紹介されています。その中でも特におすすめなのが「とろとろ目玉焼きご飯」。卵白を固くならないよう優しく加熱し、温かいご飯にのせて混ぜることで、絶妙な味わいを楽しめます。また、すき焼きの食べ方にもこだわりがあり、肉と野菜を交互に楽しむという新しいスタイルが提案されています。

さらに、彼のお米への愛も表現されており、「おにぎりの作り方」にも力を入れています。シンプルだけれど、こだわりのある料理法が楽しめる一書となっています。

著者紹介



野﨑洋光さんは、1953年に福島県で生まれ、武蔵野栄養専門学校を卒業した後、栄養士としても活動しています。「東京グランドホテル」や「八芳園」などでの豊富な経験を持ち、南麻布の「分とく山」では総料理長を務めました。彼の料理哲学は時代に適応しながらも、誰でも手軽に美味しい料理を楽しめる方法を常に考えています。

まとめ



『野﨑洋光 和食、これでよかったんだ!』は、難しそうに思える和食のハードルを下げ、家庭料理をもっと楽しむためのアイデアが満載です。レシピは簡単であるにも関わらず、味は一流。忙しい日常の中で、ぜひこの本を手に取って、新しい和食の楽しみ方を見つけてみてください。

刊行情報


  • - 書名: 野﨑洋光 和食、これでよかったんだ!
  • - 著者: 野﨑洋光
  • - 発売日: 2025年2月27日
  • - 定価: 1,870円(税込)
  • - 仕様: B5変型112ページ
  • - 発行: 株式会社世界文化社

詳細はこちらでご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 和食 家庭料理 野﨑洋光

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。