新感覚おつまみ「チーズの味噌漬 -江戸ごぼう七味-」
羽田空港で登場する新しい東京土産として、漬物専門店「銀座若菜」から「チーズの味噌漬 -江戸ごぼう七味-」が発売されます。この商品は、まろやかなチーズの味噌漬けと、東京の名物「江戸ごぼう」が組み合わさった、まさに新しい体験を提供するおつまみです。2025年11月11日から販売開始となるこの商品は、羽田空港内専門店での限定販売です。
絶妙な味のバランス
「チーズの味噌漬 -江戸ごぼう七味-」には、まずまろやかな味わいのチーズが使われています。味噌の深い旨みとともに、江戸ごぼうの香ばしさとポリポリとした食感が楽しめ、七味唐辛子のピリっとしたアクセントが加わります。この風味豊かな組み合わせは、酒のおつまみにぴったりです。
魅力あふれる商品ラインナップ
この新商品は、単品パッケージの他に、3種類の個性豊かなチーズを楽しめるお土産ボックスも用意されています。
単品60g/630円(税込680円)
- まろやかなチーズに、風味豊かなごぼうの醤油漬けと七味が絶妙に組み合わさったおつまみ。
3点入り/1960円(税込2116円)
- 江戸ごぼう七味のほかにも、いぶりがっこや奈良漬&ペッパーなど、さまざまなフレーバーを楽しめるパッケージ。
伝統と新しさが共存
「江戸ごぼう」は、国産の早掘りごぼうを特製醤油床で仕上げたロングセラー商品。40年以上にわたり、羽田空港のお土産として愛されています。一方、少し前に誕生した「銀座のチーズ」シリーズは、チーズの新しい評価をもたらしました。その人気の秘密は、和と洋の発酵食品の融合にあるといえるでしょう。
この二つの人気商品が出会うことで、新しい東京土産が誕生しました。この商品は、長年のファンにはもちろんのこと、初めて銀座若菜を知る方にも受け入れられることを目指しています。特に海外からの旅行者にも喜んでもらえるような、グローバルな魅力を備えたお土産として開発されたのです。
食文化の発信
「銀座若菜」は、昭和28年に銀座で創業した漬物専門店です。江戸時代の料亭「得月楼」の伝統を受け継ぎ、漬物の価値を追求してきました。ブランドコンセプト「漬ける、を新たに」に沿って、現代の食卓に合った創作漬物を手作りで提供しています。
新感覚のおつまみ「チーズの味噌漬 -江戸ごぼう七味-」は、あなたの旅の思い出を色付ける一品となることでしょう。羽田空港を訪れた際には、ぜひお試しください。美味しさと驚きが詰まったこの商品は、きっとあなたを魅了するはずです。