CULTAがFHA2025に出展
2025-04-04 18:03:28

CULTA、東南アジア最大級見本市FHA2025に出展し自社イチゴをアピール

株式会社CULTA、シンガポールで開催されるFHA2025見本市に出展



株式会社CULTAが、2025年4月8日から11日までシンガポールで行われるアジア最大級の食品見本市「FHA2025 Food and Beverage」に出展します。この展示会では、同社が自社で開発したイチゴの新品種を特別に披露します。

出展の概要と会場


この展示会は、日本貿易振興機構(JETRO)が主催するジャパンパビリオンの一部として行われ、CULTAはHall 4のブース番号4E2-01jに位置します。展示内容には、日本産とマレーシア産のCULTAイチゴの試食や商談が含まれ、バイヤーや事業者の興味を引きつけることを目指しています。

自社イチゴの特長


CULTAのイチゴは、東南アジア市場に最適化されており、以下の特長を持っています。
1. 高い糖度: 甘味を好む東南アジアの消費者のニーズに応えています。
2. 果実硬度の向上: 輸送中も鮮度を保持できる最適な硬度で設計されています。
3. 完熟果実の品質維持: 完熟収穫から10日間にわたる高品質を実現し、「完熟果実は運べない」という常識を覆しています。

このように、CULTAのイチゴは新たな市場ニーズに応えるための革新的な特性を備えています。展示会では新たに開発中の品種の試食機会も用意しており、さまざまな特徴を持つイチゴの魅力を体験することができます。

会社のビジョン


株式会社CULTAは、高速育種技術を武器に、持続可能な農業に挑むスタートアップ企業です。目指しているのは、世界中で評価されるプレミアム農作物ブランドの確立です。彼らの商業モデルは、提携農家と連携し、自社品種の農作物を全量買い上げてマーケティングから販売まで行う「垂直統合モデル」に基づいています。

また、彼らは現在、東南アジアにおける自社イチゴの現地生産・販売の拡大に取り組んでおり、更に暑さや乾燥に強い新品種の開発を目指して、キリンホールディングスと共同研究を進めています。

展示会参加者へのメッセージ


CULTAは展示会でのブース訪問を心よりお待ちしています。スタッフによる迅速な商談対応がありますので、イチゴに関する興味や意見をぜひ共有してください。この機会に、CULTAの新しいイチゴ品種の魅力を直接体感しながら、今後の協力の可能性を探りましょう。

お問い合わせ先


詳しい情報や商談に関するお問い合わせは、CULTA広報担当の山本までご連絡ください。E-mail: pr@culta.jp

CULTAのブースでお会いできることを楽しみにしています。


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