ニッセンが参加する未来の暮らしを考える『循環フェス』の魅力とは？

ニッセンが届ける新しい循環ムーブメント『循環フェス』

2025年11月22日、京都の梅小路公園で行われるリユースイベント『循環フェス』に、株式会社ニッセンが参加します。今回で6回目となるこのイベントは、さまざまな世代やReuseに関連するプレイヤーたちが集まり、持続可能な生活スタイルを提案することを目的としています。

ニッセンは、衣料品の廃棄を減らすための様々な取り組みを行っており、『循環フェス』の理念に深く共感しています。イベント会場では、同社が撮影に使用したサンプル品の販売が行われ、SDGs（持続可能な開発目標）に関する展示や活動報告も行われます。参加者は、楽しくリユースやリサイクルにふれる機会を得ることができます。

『循環フェス』の開催概要

イベントは2025年11月22日（土）に開催され、開催時間は午前10時から午後4時まで。雨天の場合は順延となります。今回の会場は、梅小路公園七条入口広場で、アクセスは公共交通機関を利用することが推奨されています。具体的には、JR嵯峨野線「梅小路京都西駅」からすぐの場所です。また、「京都駅」からは徒歩で約15分の位置にあります。

イベントの内容

『循環フェス』では、さまざまなプログラムが用意されています。無料で参加できる古着の持ち帰りコーナー「¥0 Market」や、参加型のワークショップ、リサイクルに関する展示などが企画されています。さらに、フードマルシェでは安全な食材を使った美味しい料理が楽しめるため、家族連れや友人同士で訪れても充実した一日が過ごせます。

このイベントは、リユースやリサイクルの重要性を学びつつ、楽しみながら参加できる貴重な機会です。参加者はサステナブルなライフスタイルについてのお話を聞いたり、自分たちの行動が環境にどれほど影響を与えるのかを体験しながら、持続可能な未来を考えるヒントを得ることができます。

ニッセンのCSR活動

ニッセンは創業55周年を迎えた企業で、ファッション業界における環境への配慮を強化しています。多様な活動を通じて、衣料品廃棄ゼロを目指し、実績を上げています。『循環フェス』への参加は、その一環として位置づけられており、企業の社会的責任（CSR）を果たす重要な機会としています。

このような取り組みを通じて、若い世代と共に新しい循環の形を創り上げていくニッセンの姿勢は、多くの人々に影響を与えることでしょう。