松居一代が語る、成功の秘訣と愛する両親への思い

華やかな松居一代の昼と夜

今やアメリカ・ニューヨークのマンハッタンで、豪華な生活を送る松居一代。その魅力的なバスルームからは、素晴らしい景色が広がります。このレジデンスは、彼女にとって重要な決断の一助となった場所でもあります。「マンハッタンを一望できるバスルームで、ついつい歌ってしまう」と松居は、リアルタイムの生活を楽しんでいます。

アメリカ進出の背景

松居がアメリカに縄張りを広げた背景には、好機を見逃さず、英語やダンスなどのスキルアップに励んでいる姿勢があります。「今がチャンス」とばかりに、アメリカへの移住を決意した彼女は、意外にも無知からのスタートだったと言います。しかし、友人ゼロの状態で築き上げた人脈の中には、マンハッタンのセレブたちが。彼女はノードストロームのアンバサダーとなり、ニューヨーク・フィルハーモニックのボードメンバーの一員としても名を馳せています。

ティファニー・トランプとの親交

松居は驚くことに、その隣人がアメリカの現大統領ドナルド・トランプの娘であるティファニー・トランプだと明かしました。「68年の人生の中でも、一番のビックリ」と嬉しそうに語る彼女の姿が印象的です。お互いに和食を振る舞ったり、思い出のツーショット写真を話題にしたりと、素敵な交流があった模様です。

常に前を見据えたビジネス観

一方で、松居は小さな頃から「お金持ちになる」と決意していました。芸能界に入った理由は、体一つで働けるという条件を選んだため。27歳の頃からは不動産投資を開始し、東京・名古屋・大阪に4軒のマンションを購入。やがて彼女は株式投資へとシフトし、「売って買って、スリルを感じるのが好き」と楽しげに語ります。「お金は休ませません。お金がお金を生むのです」と力強く語る姿から、彼女の成功の秘訣が伺えます。