1日でカレーを堪能しながら学ぶ、新しいカレー講座が開講！

カレーの魅力を1日で徹底解剖！新たな学びの場「カレー大學」

カレーは、日本の国民食として確固たる地位を築いていますが、その魅力や奥深さを系統的に学ぶ機会はほとんどありませんでした。そこで、カレーの専門教育機関「カレー大學」が新たに開講する特別講座「カレー大學総合学部特別編『総合調理学』」に注目が集まっています。この講座は、2026年1月31日に渋谷で開催され、カレーを「食べて、作って、学んで、わいわい」と楽しむことができる画期的なプログラムです。

新講座の魅力とは？

カレー大學が提供するこの特別講座の最大の特徴は、1日7時間の中で約10種類のカレーを食べながら、プロの調理技術を学び、歴史や社会的な背景を理解することができる点です。また、受講生には早割キャンペーンとして、12月20日までに申し込むとレトルトカレーがプレゼントされる特典もあります。

1日で10種類のカレーを楽しむ体験

この講座では、レトルトカレーの食べ比べから始まり、欧風カレーとインド系カレーの2品を実際に調理して試食します。さらに、商品開発の裏話やトレンドを「味わいながら」学ぶことができる実践的な商品学もカリキュラムに盛り込まれています。これまでにない食体験が、受講者を待っています。

統合カリキュラムで何が学べる？

カレーの調理方法だけではなく、カレーがどのように進化してきたのか、歴史的な背景や文化的な影響についても学びます。専門の講師が指導を行い、スパイスの使い方やルウの歴史を実習を通じて理解し、自宅で再現可能なレシピを習得できます。また、カレー社会学の観点から日本人とカレーの関係性について考える時間も設けられています。