東京カステラパークが1周年を迎えました
千葉県香取郡多古町に位置する「東京カステラパーク」が、2026年9月17日をもってグランドオープンから1周年を迎えます。この一年では、30万人を超える来場者を迎え、カステラの工場見学やライブキッチン、子ども向けの体験イベントなど、多角的な楽しみ方を提供してきました。
カステラが生み出す地域の賑わい
東京カステラパークは単なる販売店ではなく、カステラを通じて人々が集まる場所として生まれ変わっています。訪れる人々には、カステラの製造過程を見学できる工場見学通路や、できたてを味わえるライブキッチンが用意されており、単にカステラを手に入れるだけでなく、特別な体験を通じて思い出を作ることができます。
さらに、カステラをテーマにした新しいメニューの提供や、エコに配慮した取り組みも行っています。たとえば、製造で使用した卵の殻を工場見学通路の床材に活用することで、食品業界としての持続可能性を意識した設計をしています。
地域との結びつきを深める
東京カステラパークでは、地域住民や他の事業者との交流を大切にしています。2026年8月には「さかえ屋夏まつり」を開催し、地元の飲食店やチャレンジプロジェクトと連携したイベントを実施しました。子どもたちから大人まで楽しめる仕掛けやゲーム大会が開催され、多くの地域住民が集まる機会となりました。
食育に取り組むパティシエ体験教室
また、子どもたちを対象にした「パティシエ体験教室」も開催し、実際にエプロンや帽子を身につけて菓子づくりを通じて「作ることの楽しさ」を学ぶ場を提供しています。食育にも力を入れることで、次世代を育む意義を持つ施設としての役割を担っています。
若い世代との連携
さらに、地域の高校生との交流も積極的に行っています。企業や地域活性化、次世代育成の観点から、若い世代の視点を取り入れ商品の開発や新しいイベントの企画に努めています。「自分たちの町には面白いものがたくさんある」と誇れる地域づくりを目指しています。
観光スポットとしての成長
多古町は成田空港をはじめ、豊かな農産物や美しい田園風景が広がる場所です。東京カステラパークを訪れた人々に地域の魅力を知ってもらうことで、さらに多くの観光客が訪れるきっかけを作ることを目指しています。
「カステラを買う場所」から「多古町に遊びに行こう、その中で東京カステラパークにも行こう」という新たな目的地としての成長を期待しています。
地域に必要とされる会社を目指して
さかえ屋は1983年に設立され、長年にわたりカステラづくりに専念していますが、これからも地域活性化の一環として、雇用を生み出し、地域貢献に努めていきます。東京カステラパークの1周年は新たなスタートであり、引き続き地域の皆様に愛される場所であり続けることを目指しています。
「地域に必要とされ続ける会社」であるために、さかえ屋はこれからも挑戦を続けていきます。