アニエスべーギャラリーでの特別展『わたしたちの返事:1975-2025』
アニエスべーギャラリー ブティックでは、特別展『わたしたちの返事:1975-2025』が開催されます。この展覧会は、1975年に国連が「国際女性の日」を制定したことを記念したもので、時代を超えた女性たちの声に焦点を当てています。
展覧会の背景
1975年に始まるこのイベントは、映画監督でアーティストでもあるアニエス・ヴァルダが制作した短編映画『RÉPONSE DE FEMMES: NOTRE CORPS, NOTRE SEXE』に触発されたものです。この映画は、女性たちが「女性とは何か?」という質問に対し、正直かつ大胆に答える様子を描写しており、50年経った今でもそのメッセージは鮮明です。現代の女性たちが抱える問いに応えながら、自己としてのアイデンティティを再考するための貴重な機会を提供しています。
展覧会の内容
展覧会には、異なる世代や分野のアーティストたちが参加します。参加者は自らの身体、記憶、対話、土地、生き様、アイデンティティに基づいた物語を通じて、「わたしたちの返事」を編み上げていきます。1975年以降に生まれたアーティストたちが、それぞれの視点から歴史と現代を結び付ける作品を展開します。この多様な視点は、ジェンダーに関する新しい可能性を提示し、私たちが抱える課題に対するヒントを提供してくれるでしょう。
展覧会情報
- - 会場: アニエスベー ギャラリー ブティック(東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F)
- - 会期: 2025年2月22日(土)- 3月23日(日)
- - 休廊日: 月曜日(ただし2月24日は営業)
- - 開館時間: 19:00-21:00
- - オープニングレセプション: 2月21日(金)19:00-21:00
参加アーティスト
この展覧会には、多彩な才能を持つアーティストが参加します。以下はその一部です:
- - 片山真理: 自身の身体を通したアートプロジェクトで知られ、身体と社会を映し出し続けています。
- - 小林エリカ: 家族や記憶についての深い洞察を作品に込めています。
- - スクリプカリウ落合安奈: 二つの文化をつなぎ、土地との結びつきをテーマに活動しています。
特別イベント
展覧会に関連して、東京QQQ x 海老坐禅による特別なパフォーマンスが2月21日(金)19:30から開催されます。一夜限りのこのパフォーマンスは、観客にとって特別な体験となるでしょう。ぜひご参加ください。
国際女性デーとのコラボレーション
3月8日(土)の国際女性デーを祝して、アニエスべー青山店およびギャラリーでは、春を告げるミモザのひと枝を来場者全員にプレゼントします。大切な誰かへの贈り物として、また自身への小さな祝福としてお楽しみください。
まとめ
アニエスべーギャラリーの『わたしたちの返事:1975-2025』展は、女性の権利やアイデンティティに対する新しい視点を提供してくれる貴重な機会です。多様性の重要性が叫ばれる現代において、これまでの歴史とこれからの未来を考察する場でもありますので、ぜひ足を運んでみてください。