新商品「CACAO BITE」の魅力
最近、栄養価が高く美味しいスナックが求められる中、アップサイクル&プラントベース食品ブランド「KAWAÌINE」が新しいフレーバー「CACAO BITE」を発売しました。この商品は、株式会社東京バルが手がけ、自社の理念である食の社会課題の解決にも寄与しています。
栄養と美味しさの追求
「CACAO BITE」は、有機植物プロテインを使用したカカオクランチです。深いカカオの香りと、噛むたびに感じるザクザクとしたナッツの食感が楽しめます。関連商品にDOLEの規格外バナナやフルーツ、ココナッツをたっぷり使用しており、自然な甘さが広がります。これにより、罪悪感を感じることなく、毎日のおやつとして楽しむことが可能です。
アップサイクルという選択
東京バルは、創業以来捨てられる予定の素材に目を向けてきました。食の業界には大量の廃棄物が存在しますが、彼らはそうした素材を利用して、栄養価が高く新しい食体験を提供することを目指しています。例えば、野菜の葉や皮など、 Nutrient-richな部分を利用し、アップサイクル食品を越えた美味しさを追求しています。
CACAO BITEの誕生ストーリー
実はこの「CACAO BITE」も、女性たちが抱く「罪悪感なくチョコレートを楽しみたい」という声を受けて生まれました。カカオと植物プロテインの独自の組み合わせによって、日常的におやつとして取り入れやすい商品となっています。また、保存料などの添加物は一切使用していないため、安心して食べられます。
製品詳細
「CACAO BITE」の内容量は30gで、小売希望価格は298円(税込)です。使用材料には、有機豆由来のタンパク質やオーツ麦、ナッツ類、アガベシロップなどが含まれています。特に、フィリピンから輸入したバナナピューレが特徴で、甘さの秘訣にもなっています。
販売店舗
この商品は、「ビオセボン」というオーガニックスーパーマーケットで購入可能です。東京バルの公式サイトでも情報を確認することができ、最新の販売先はSNSを通じて告知される予定です。
今後の展望
東京バルは、今後も食を通じて豊かな社会の実現にむけて努力を続けていきます。アップサイクル素材に関する相談や開発依頼も行っており、より多くの人々に美味しい製品を届けるために尽力しています。
私たちについて
創業者の筒井玲子は、自身の子どもがダウン症を持って生まれたことから、栄養をしっかりと摂ることの重要性を痛感しました。少量でも栄養が得られるようにと考えた結果、アップサイクル食品のアイデアが生まれました。
会社情報
この「CACAO BITE」を通じて、ぜひ新しい美味しさと栄養の楽しみ方を体験してください。