森永乳業が新たに提案する認知機能対策ヨーグルトの魅力とは
森永乳業が新たに発売する「認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ」は、50年以上に渡るビフィズス菌研究から誕生した革新的な商品です。この商品は、加齢に伴って低下しやすい認知機能、特に記憶力や空間認識力の維持を目指しています。
50年の研究が導いた製品
このヨーグルトの特徴は、その背後にある科学的な研究にあります。森永乳業は、1969年にビフィズス菌BB536の発見以来、腸内フローラやビフィズス菌に関する研究に力を入れてきました。そして近年、腸と脳が互いに影響を及ぼし合う「脳腸相関」の重要性が認識され、腸内細菌が脳機能に与える影響についても研究が進められてきました。
この中で特定された「ビフィズス菌MCC1274」は、2015年より臨床研究に用いられ、認知機能への作用が期待できる菌株として注目を浴びています。そして、この菌株を使用した「認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ」により、加齢による認知機能の低下に立ち向かうことができるのです。
飲みやすさにこだわった新しいヨーグルト
新商品は、見た目にも爽やかな緑色を基調とし、健康的なイメージを表現しています。また、飲み続けやすさを考慮して、砂糖を一切使用せず、さっぱりとした味わいに仕上げました。
このヨーグルトは、記憶力を維持することが報告されている「ビフィズス菌MCC1274」を含む機能性表示食品です。年齢と共に記憶力が低下しがちな方にとって、日常的に摂取することで得られる効果を期待できるのは大きな魅力ではないでしょうか。
臨床試験で示された効果
実際に行われた臨床試験では、50歳以上の男女80名を対象にビフィズス菌MCC1274を含むカプセルを16週間摂取した結果、記憶力や視空間認識の分野で有意な改善が見られました。この結果は、脳の活動と腸内環境が密接に関連していることを証明するものです。
試験で使用されたのは、神経心理テストの一種である「アーバンス神経心理テスト」であり、即時記憶、視空間・構成、遅延記憶の評価が行われました。これにより、ビフィズス菌MCC1274の効果が具体的に数値化されたことで、多くの医療関係者や研究者からも注目を集めています。
受賞歴も輝かしい
さらなる認知度向上を狙う「ビフィズス菌MCC1274」は、2021年6月には日本認知症予防学会で優秀演題賞「浦上賞」を受賞し、国内外での研究成果が評価されています。また、2023年には「ウェルネスフードアワード」にて最優秀賞を受賞し、その効果と信頼性が高まっています。
健康と美を両立する毎日の習慣に
「認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ」は、健康を気遣うすべての方にお勧めできるアイテムです。手軽に飲むことができ、日常的に取り入れやすいこの商品で、健やかな生活をサポートしていきましょう。
【お問い合わせ】
お客様相談室:0120-369-744
詳細は
森永乳業のウェブサイトをご覧ください。