名誉総料理長監修!新たなレトルトカレーが登場
東京ドームホテルは、2025年に開業25周年を迎えるにあたり、特別な取り組みとして名誉総料理長 鎌田昭男氏が手掛けた新しいレトルトカレー「Grand Chef AKIO KAMATA『THE BEEF CURRY』」を2025年6月1日(日)から販売します。この商品の開発は、ホテルが誇る欧風カレーを自宅でも楽しめる形にしたもので、特別な思いが込められています。
スーパーダイニング「リラッサ」の味
「THE BEEF CURRY」は、東京ドームホテル内のスーパーダイニング「リラッサ」で提供されるカレーをベースにしています。名誉総料理長の鎌田氏がこだわりぬいたこの一皿は、牛肉と野菜の旨味がぎゅっと詰まった、豊かなコクが特徴です。スパイス配合にも工夫が施され、ほどよい辛さが感じられます。
プレミアムな味わい
このレトルトカレーの魅力は、何と言ってもその質感です。口の中でとろけるような柔らかさの牛肉は、肉汁が豊富でまろやかさが漂います。ライスとのペアリングにも最適で、本格的な味わいが自宅であっという間に楽しめます。なお、辛さのレベルは中辛に設定されており、幅広いニーズに応える仕上がりとなっています。
- - 内容量: 200グラム
- - 料金: 1箱780円(税込)
鎌田昭男名誉総料理長の経歴
この素晴らしいカレーを監修する鎌田昭男氏は、一流の料理人として数々の実績を持つ名誉総料理長です。1971年に渡欧し、フランスで厳しい修行を積んだ後、帰国し日本のフレンチ界に新たな風を吹き込みました。六本木にあるオー・シュヴァル・ブランでは、日本で初めて「ポワソン・クリュ」をメニューに加えるなど、常に革新的なアプローチで料理を進化させてきました。
彼は1986年にホテル西洋銀座の総料理長に就任。2001年には東京ドームホテルの総料理長として、その後名誉総料理長に就任するまでに輝かしいキャリアを築きました。温厚な人柄で知られていますが、その料理に対する情熱と探求心は並外れています。
販売概要
レトルトカレー「Grand Chef AKIO KAMATA『THE BEEF CURRY』」は、2025年6月1日(日)より、東京ドームホテル内で販売を開始します。販売場所は、3階のスーパーダイニング「リラッサ」と1階のロビーラウンジ「ガーデンテラス」です。営業時間は店舗によって異なるため、事前に確認することをお勧めします。お問い合わせは、レストラン予約までお気軽にどうぞ!
このカレーは、「楽しい」をテーマに掲げる東京ドームホテルの新たな挑戦の一環として提供されます。25周年を迎えるこのホテルの魅力を、ぜひこの特別なレトルトカレーで感じてみてください。プレゼントにもぴったりな一品です。