ヤマモリ株式会社が出展する「食品開発展2025」とは
2025年10月15日(水)から17日(金)まで、東京ビッグサイトで「食品開発展2025」が開催されます。このイベントは、B to Bを対象とした食に関わる専門展示会です。出展企業の中で、特に注目を集めているのが、老舗の総合食品メーカーであるヤマモリ株式会社です。ヤマモリは、1889年の創業以来、130年以上にわたって醤油の製造に取り組んできました。また、今回の展示会では自社製品の「液体GABA」と「付加価値しょうゆ」を紹介します。
ヤマモリの出展内容
ヤマモリのブースは西4-095に位置しており、展示会期間中は自社が誇るGABAを中心に、その多様な魅力を伝えます。特に注目されるのが「液体GABA」です。これは、乳酸菌を用いて発酵させた国産の安全な素材で、健やかな生活をサポートする機能が魅力です。主な機能には以下の内容が含まれます:
- - 睡眠の質を向上させ、すっきりとした目覚めを促す
- - 一時的な精神的なストレスや疲労感を緩和する
- - 高血圧の改善を助ける
- - 加齢による筋肉量の減少を抑える
- - 乾燥肌のケアに寄与する
また、GABAの含有濃度に応じて、[GABA40][GABA100][GABA200]の3種類のラインナップが利用可能で、それぞれのニーズに応じた商品提案が期待できます。
付加価値しょうゆの魅力
加えて、ヤマモリでは「付加価値しょうゆ」シリーズも紹介します。これは、醤油の研究を通じてお客様のニーズに応えたもので、燻醸タイプや5種のだしを使用したもの、濃縮旨味タイプなど、多彩なバリエーションが取り揃えられています。これにより、料理をさらに美味しく仕上げるアイデアが提供されます。
試食も楽しめるチャンス!
展示会期間中には、ヤマモリの製品である「液体GABA」と「付加価値しょうゆ」の試食も用意されています。来場者は、実際にその味や魅力を体験できる貴重な機会です。健康志向の方や食のクオリティにこだわる方にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。
ヤマモリの歴史と企業理念
ヤマモリは三重県桑名市に本社を構え、長い歴史を誇る企業です。創業以来、変化への挑戦を続けており、醤油だけでなく、つゆやたれ、レトルト食品など多岐にわたる商品展開を行っています。「おいしさ」を基盤にした多様な商品の開発は、膨大なレシピベースと経験に裏打ちされています。
また、健康とエンターテイメントを融合させた商品開発の理念に基づき、顧客に笑顔を提供することを目指しています。
会社概要
- - 企業名:ヤマモリ株式会社
- - 代表者:三林圭介
- - 本社所在地:三重県桑名市陽だまりの丘6-103
- - 創業年:1889年
- - 設立年:1951年
- - 資本金:4億3500万円
- - 従業員数:802名(パートタイマー含む)
- - 事業内容:醤油、つゆ、たれ、レトルトパウチ食品、飲料等の製造販売
- - 公式サイト:ヤマモリ株式会社
「食品開発展2025」でのヤマモリの出展は、最新の食文化や健康志向のトレンドに触れられるチャンスです。皆さんもぜひ足を運んでみてください!