音楽と味噌の融合
2025-05-12 14:32:57

音楽と味噌の新たな融合「Rainbow Disco Club 2025」レポート

2025年4月18日から20日にかけて、静岡県東伊豆町で開催された「Rainbow Disco Club 2025」に、味噌・醸造食品メーカーのハナマルキ株式会社が初出店しました。このブランドは、長年にわたって培った麹の技術を活かし、新しい食文化を提案することを目指しています。

ハナマルキ醸造 麹 研究室とは?


ハナマルキ醸造 麹 研究室(通称ハナマルケン)では、「麹」の持つ可能性を探求し、既存の枠を超えた商品開発に取り組んでいます。音楽フェスという特異な場においても、その革新性を地で行く出展を行い、来場者に新たな体験を提供しました。

音楽と食の融合の魅力


「Rainbow Disco Club」は、音楽と食が調和する場所としても知られていますが、ハナマルケンの出店はそのコンセプトをさらに強化する役割を果たしました。特に、訪れる多様な国籍の客層に日本の伝統的な味を紹介するチャンスとなりました。ブースでは、特製のみそ汁とおにぎりが大人気となり、特に寒い時間帯や早朝には温かい食事が好評を博しました。

特製メニューの詳細


ハナマルケンが提供したのは、厳選された素材を使用したおみそ汁とおにぎりのセットです。価格は800円(税込)で、内容は次の通りです。
1. こだわり野菜と炭火で焼いた豚バラのおみそ汁
- これは、ハナマルキ独自の「匠の手仕込みみそ」と贅沢な「長期熟成みそ」を黄金比でブレンドし、こだわりの野菜と食材の旨味がたっぷり詰まっています。

2. ふっくら塩こうじおにぎり(ほぐし焼き鯖と大葉)
- ご飯にはハナマルキの「液体塩こうじ」を使い、焼き鯖と香り高い大葉が絶妙に混ざり合った一品で、みそ汁との相性も抜群です。

世界の音楽と日本の食文化


フェスには、インバウンドや在住の外国人も多く、初めての味噌汁体験を通じて日本の食文化に触れられる貴重な機会となりました。実際、多くの外国人が味噌汁を美味しいと絶賛しており、日本の味が国際的な場で認知される瞬間だったと言えるでしょう。

物販コーナーも充実


また、出店ブースではハナマルケン商品の紹介や物販も行われました。ブランドの理念に共感を覚えた多くの来場者が自宅用やお土産として商品を手に取る姿が見受けられました。

今後もハナマルケンは、新しい食体験を提供するために、さまざまなイベントやコンテンツとのコラボレーションを検討しています。飲食の枠を超えて、食の未来を創造するという視点で活動を続けます。

スペシャルムービーも公開予定


ハナマルキは、公式YouTubeチャンネルにてスペシャルムービーを公開予定とのこと。ぜひこちらも要チェックです!
ハナマルキ公式YouTubeチャンネル

音楽と食の魅力を融合させた「Rainbow Disco Club 2025」は、今後も注目のイベントとして復活が期待されます。新しい出会いと体験が待っていますので、ぜひ足を運んでください。


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