台湾限定の海老せんべい
2025-10-12 10:26:56

台湾で味わう本格海老せんべい〈ゆかり〉の期間限定販売!

日本の伝統的な味わいを求める台湾の皆さんに朗報です!愛知県に本社を置く株式会社坂角総本舖が、2025年10月15日から11月2日まで、台湾の新光三越 台中中港店で期間限定の出店を行います。この出店は、9月にオープンした台北の常設店の良好なスタートを受けてのもの。台北では初日から多くの方々にお越しいただき、開店は大盛況。お客様からの期待に応えるため、台中でも同様の波及効果を目指しています。

台北新光三越の盛況ぶり
新光三越 台北南西店が9月24日にグランドオープンした際、坂角総本舖の海老せんべい〈ゆかり〉は、その見た目と味わいで瞬く間に話題となりました。開店初日には、長蛇の列ができ、多くのお客様にご来店いただきました。夕方には台湾のニュースでも取り上げられ、オープン日翌日以降もお客様の流れが途切れず、在庫が4日間で売り切れるということに。これは、台湾の厳しい食品輸入の規制を考慮した上で、入念な生産計画を立てた成果です。

台中中港店への出店のポイント
期間限定出店では、海老せんべい〈ゆかり〉を中心に、〈ゆかり黄金缶〉や〈さくさく日記[海老]〉、〈さくさく日記[帆立]〉など多彩な商品を取り揃えています。新光三越 台中中港店の10階催事場で展開されるこのイベントでは、訪れる人々に日本の海老せんべい文化を楽しんでいただくことを目的としています。お土産や贈答品としても人気のある商品ですので、ぜひお早めにお立ち寄りください。

海老せんべい〈ゆかり〉の魅力
坂角総本舖の誇る海老せんべい〈ゆかり〉は、1枚の約70%が新鮮な海老の身でできており、その香ばしさが特徴です。特に、二度焼きされたことで、豊かな風味が引き立っています。創業以来、名古屋土産としてだけでなく、贈答品としても多くの人々に愛され続け、35億枚以上を出荷している実績があります。

坂角総本舖の歴史
坂角総本舖は、1889年に創業され、日本の海老せんべい文化を受け継いできました。創業者の坂角次郎が手掛けたえびはんぺいに工夫を重ね、今の海老せんべい〈ゆかり〉として進化。2025年には136周年を迎え、歴史と伝統を大切にしながら、今もなお新たな挑戦を続けています。これからも、自然の恵みを生かしたお菓子作りを徹底し、多くの人々に笑顔を届けてまいります。

お越しをお待ちしています!
台湾での出店もぜひお楽しみいただき、海老せんべい〈ゆかり〉の魅力を存分に味わってください。期間限定のこの機会をお見逃しなく!


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