バブアー冬のコレクション、注目の限定アイテムが登場
イギリスの伝統あるアウターウェアブランド、バブアーが2025年12月26日(金)より、東京にある原宿店、代官山店、および堀江店で限定アイテムを発売します。この冬、特に注目される3つのコレクションがラインアップしています。
Barbour × Loakeの特別なシューズコレクション
まずは、イギリスのシューズブランドLoakeと協力したシューズコレクションをご紹介。これらのシューズは、Barbour独自のアップサイクルプロジェクト「RE-LOVED」の一環として製造されています。再利用されたワックスジャケットから作り出されたワックスドコットンを使用したブーツとタッセル付きのローファーの2型が、数量限定で販売されます。
これらのシューズは、実際にイングランドで作られたLoakeの高品質なレザーと、ワックスドコットンが見事に融合しています。そのため、一足一足異なる風合いを持つ、真にユニークなシューズコレクションとなっています。グッドイヤーウェルト製法で作られたしっかりとした作りに加え、ラバー製のVictoryソールはモダンで洗練された印象を与えます。さらに、アーチサポート付きのクッション性に優れたインソールには、Barbourのタータンチェックのライニングが施されています。
- - Barbour RE-LOVED × Loake Shoemakers Gisbourne: ¥154,000(税込み)
- - Barbour RE-LOVED × Loake Shoemakers Russell: ¥121,000(税込み)
それぞれのモデルには、Barbourのジャケットから再利用されたボタンとLoakeの生産過程で余ったレザーで作られたオリジナルキーリングが付属します。RE-LOVEDのアイテムは、再利用されたワックスドコットンのおかげで独特の表情を持っていますので、色合いや質感の違いを楽しむことができます。
バブアー × WP コラボレーションモデル
次に紹介するのは、イタリアの企業「WP」とのコラボレーションモデルです。BARACUTAなど、数々のヘリテージブランドを手掛けるWPとのタッグによって生まれた特別なコラボアイテムが登場しました。バブアーの象徴的なモデル「BEDALE」を基に、WPのアーカイブピースのディテールを融合させた仕上がりになっています。
この製品は、ワックスドコットンにストーンウォッシュ加工を施し、まるで長年愛用されてきたようなヴィンテージ感を演出しています。英国製のレザーをあしらったショルダーパッチや、アンティークゴールドのハードウェアを使用したスナップボタンなど、細部にわたってこだわりが詰まった一着です。
- - Barbour × WP WASHED BEDALE JACKET: ¥89,100(税込み)
HANLEY CREW KNIT、スコットランドの風を感じるニット
さらに、バブアーからは軽量で通気性の良いスコットランド製のピュアウールを使用した新しいニットウェア「HANLEY CREW KNIT」も発売されます。ブランドのルーツであるスコットランドからインスパイアされたこのニットは、バブアーのハウスタータンに基づく4種のタータンチェックのカラーパレットが特徴です。薄手でスマートなクルーネックデザインは、バブアーのジャケットとも絶妙にマッチします。
- - HANLEY CREW KNIT: 各¥47,300(税込み)
発売情報とお問い合わせ
2025年12月26日(金) - Barbour × LoakeおよびBarbour × WPのコレクション
2026年1月14日(水) - HANLEY CREW KNIT
バブアー 原宿店、代官山店、堀江店、公式オンラインストア
オンラインストアの先行予約も承っているので、気になる方はお早めにチェックしてください!お問い合わせは株式会社バブアー パートナーズ ジャパンまでお気軽にどうぞ。
- - 【公式オンラインストア】Barbour公式
- - 【連絡先】TEL: 03-6380-9170
e-mail: info@barbourpj.co.jp