サトウ食品と味の素が新メニュー「鶏餅湯」を無料提供したイベントレポート

サトウ食品×味の素コラボ企画「鶏餅湯 3分食堂」レポート

今年の11月29日と30日に、サトウ食品株式会社と味の素株式会社のコラボレーションによる「鶏餅湯（ジーモアチータン）」を無料で提供するイベントが、新宿のサナギで開催されました。この新メニューは、味の素社が展開する「丸鶏がらスープ™」とサトウの切り餅シングルパックミニを使用し、わずか3分で調理できる手軽さが魅力です。

創業マインドが生んだ手軽な美味しさ

このイベントの狙いは、鶏餅湯をより多くの方に体験していただくこと。2日間で約1272人のお客様が訪れ、心温まる鶏餅湯を堪能しました。実際の利用シーンとしては、仕事帰りの人々や家族連れ、友人との軽食としても選ばれ、幅広い世代層に支持されました。

イベント当日期間中は、肌寒い気温が続き、温かいスープが特に恋しくなる季節。来場者は、寒さに合わせて温まる料理を求め、嬉しいことに多くの方々が行列を作って待っていました。特に午後の時間帯には、最大で25人が並ぶ場面も。

来場者のリアルな声

イベントでは、参加者からの率直な感想をたくさんいただきました。

- ある20代男性は、「材料も少なく、タイパもよくて、コスパがいいです。夜食にちょうどいい」と話し、手軽さを称賛。
- 50代女性のお客様は、「普段料理をしない夫でも簡単に作れるので、私がいないときに作らせるつもりです」と、家庭での応用を考えられていました。
- また、30代の家族連れは、「朝の忙しい時間でも簡単に作れる」と、特に忙しい朝の一品としての利用を提案。
- 高校生の女子たちも「本当に美味しかった！体が温まった！」と好評でした。「鶏餅湯」は、皆の心と体を温める素晴らしい料理となったようです。

「鶏餅湯」の魅力

サトウ食品と味の素の共同企画は、ただの試食イベントに留まらず、新たな料理を通じて人々の交流を促すことにも力を入れています。「鶏餅湯」は、温かさだけでなく、手軽に作れるコツや、味の素との組み合わせが新しい発見としてお客様に響きました。イベントで感じた温かいおもてなしや参加者同士の親しみは、まさに食の力を体現していました。