キリングループが協賛
2025-06-05 11:33:46

東京レインボープライド2025にキリングループが合同協賛、ダイバーシティ推進を発信

東京レインボープライド2025におけるキリングループの取り組み



2025年の東京レインボープライドにおいて、ファンケルをはじめとしたキリングループが合同で参加し、ダイバーシティの重要性をアピールします。今回の「Pride Festival」と「Pride Parade」は、すべての人がその人らしく生きることを支援するための重要な機会となるでしょう。

合同ブースのハイライト



開催日程は6月7日(土)から8日(日)まで、代々木公園のイベント広場で展開される「Pride Festival」。このイベントでは、ファンケル、キリン、協和キリンの3社が力を合わせたブースが設置され、LGBTQ+への理解を深めるさまざまな展示が行われます。

ダイバーシティ推進の取り組み


ブースでは、各社のダイバーシティ推進に関する情報を紹介し、特別なうちわを配布。これは、イベント限定のアイテムとして参加者に配られる予定です。また、LGBTQ+に関連するおすすめの書籍や作品の投票パネルも設置され、訪れる人々が気軽に意見を表明できる場が提供されます。

特別なフォトスポット


さらに、キリングループオリジナルのフォトスポットも設けられ、参加者は思い出に残る瞬間を楽しむことができます。これにより、来場者はダイバーシティや包摂に対する理解を深めつつ、楽しい体験も得られるという一石二鳥の効果が期待されています。

プライドパレードの参加



8日(日)には、渋谷から原宿にかけて行われる「Pride Parade」にも、キリングループが参加します。ここでも、LGBTQ+フレンドリーであることを明言し、社会全体に向けてメッセージを発信する機会となります。このような取り組みを通じて、キリングループは「すべての人に美と健康を提供する」という理念を現実のものとするために努力し続けます。

参加の背景



今回の協賛は、キリングループ各社が掲げる持続可能な社会とダイバーシティの推進を反映したものです。近年のSDGsに関連する企業活動が注目される中で、特に「誰一人取り残さない」社会の実現に向けた具体的なアクションが求められています。企業として、個々が自分の価値を受け入れ、自己実現できる環境を整えることが重要とされています。

多様性を受け入れることの重要性



私たちは、このイベントを通じて多様性を受け入れることが豊かさにつながるという価値を広めるための機会を創出することを目指しています。今後も八社協力のもと、LGBTQ+に対して理解を深めるための活動を続けていく予定です。すべての人々が生きやすい社会の実現に向けて、引き続き努力を重ねてまいります。

特定非営利活動法人東京レインボープライドについて



特定非営利活動法人東京レインボープライドは、性的指向や性自認に関わらず、誰もが差別や偏見にさらされずに自分らしく生きる社会の実現を目指しています。毎年開催されるこのイベントはアジア最大級のLGBTQ+関連イベントであり、多様な文化やコミュニティが一堂に会する大切な場です。

今後も、キリングループがダイバーシティの推進に向けた取り組みを強化していく姿勢を皆さまにお届けします。


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