ナオト・インティライミ、11枚目のアルバム『インターセクション』を発表
日本の音楽シーンにおいて輝きを放つアーティスト、ナオト・インティライミが、デビュー15周年を迎える2025年4月7日に新アルバム『インターセクション』をリリースします。このアルバムは、彼の音楽キャリアの節目とも言える重要な作品であり、ファン待望の一枚となっています。
ナオト・インティライミは、日本とラテン音楽の中心地であるマイアミを拠点に、精力的に音楽活動を続けています。デビューからの15年間で数々のヒット曲を生み出し、独特の音楽スタイルで多くのファンを魅了してきました。今回の新作では、昨年8月に配信された楽曲「ブエナ ヘンテ~愛しい君へ~」や、フジテレビの『奇跡体験!アンビリバボー』の新エンディングテーマとして使用されている「Believer」が含まれています。さらに、冬にぴったりなラブバラード「冬枯れのボレロ」も収録され、全10曲がアルバムに詰め込まれています。
特別な初回限定ファンクラブ盤
初回限定のファンクラブ盤には、デビューから2021年7月10日までの全シングル曲を弾き語りした「ナオトの日 スペシャルLIVE 2021」の模様がフルサイズで収録されています。この特典映像は、2021年7月10日に東京ガーデンシアターで行われたライブで、当日の感動を再び体験できる貴重なものです。また、「ナオトの日」と題された恒例イベントも今年も開催予定で、特別な内容が期待されています。
2025年の「ナオトの日 スペシャルLIVE」は、パシフィコ横浜 国立大ホールにて行われ、即興の演奏と観客とのインタラクションが生み出す刺激的な演出が魅力です。この日のセットリストは、観客の反応によって変化していくため、毎年どんな演奏が繰り広げられるかが楽しみの一つとなっています。
2025年のライブツアーにも注目
ナオト・インティライミは、15周年を祝う特別なライブツアー「15TH ANNIVERSARY ナオト・インティライミ LIVE TOUR 2025」を開催予定です。このツアーは5月31日に千葉・市川市文化会館で始まり、8月3日には大阪・オリックス劇場公演まで全国14都市を巡る予定です。彼の音楽を身近に体験できる貴重な機会を見逃さないよう、チケット情報は公式サイトをチェックしてください。
いよいよ発表されたナオト・インティライミのアルバム『インターセクション』。新たな感動を届ける彼の音楽に、これからも目が離せません。