原宿のアイス新拠点
2025-05-15 15:40:27

原宿から世界へ発信!10周年を迎える本格アイスクリーム専門店『AIPAKU® TOKYO』が誕生

原宿から世界へ!『AIPAKU® TOKYO』が新たなアイスクリームの舞台を創造



2025年6月5日、東京・原宿に新たなアイスクリームの専門店『AIPAKU® TOKYO(アイパク・トーキョー)』がオープンします。この店舗は、日本全国のご当地アイスとクラフトソフトクリームを楽しめる場所として、アイスクリーム愛好者や観光客に魅力的な体験を提供します。

全国から厳選されたアイスクリームの数々


『AIPAKU® TOKYO』では、全国47都道府県から選りすぐりのご当地アイスクリームが約100種類揃っています。各地域の職人や中小メーカーとの連携のもと、地域の誇りを感じる逸品が集まり、様々な個性を持ったアイスクリームの世界を一堂で体験できます。これにより、どこに行かずとも、原宿という地点で知られざる名作アイスに出会うことができます。また、テイクアウトにも対応し、アイスクリームを「手土産」として新たな文化を創造します。

こだわり抜いたクラフトソフトクリーム


もう一つの看板商品であるクラフトソフトクリームは、全国の厳選された乳原料を使い、最新のソフトクリームマシンを使用して仕上げられます。「ソフトクリーム界のフェラーリ」とも称されるカルピジャーニ社製の最新機器により、素材の特性を引き出し、滑らかな舌触りが楽しめる贅沢な一杯を実現します。品揃えは季節ごとに変化し、その土地の魅力を最大限に引き出した多彩なフレーバーが展開されます。

イベントから常設店へ


『AIPAKU® TOKYO』は、2015年のゴールデンウィークに始まった人気イベント「あいぱく®」の10周年を記念した常設店として開設されます。このイベントは、国内各地のアイスクリームを一堂に集めたもので、累計440万人の来場者を記録しました。常設店誕生の要望は多く、イベントで体験した楽しさや感動を、より身近に感じられる場所として実現しました。

未来のための取り組み


“AIPAKU® TOKYO”の設立は、一つの店舗の成功を目指すだけでなく、日本のアイスクリーム文化を持続可能な形で守り、次世代へとつなげることを使命としています。全国各地の小さなメーカーや職人との連携を強め、地域経済への貢献を目指しています。また、他地域への展開も視野に入れた「アイスクリームの架け橋」としての役割を果たすことを目指しています。

現代の食文化において、アイスクリームの役割はますます広がっています。『AIPAKU® TOKYO』では、日本のアイス文化を大切にしながら、新たなアイスクリーム体験を提供し続け、多くの人々の記憶に残る場所を構築します。

アイスマン福留氏のコメント


この新しい挑戦について、一般社団法人日本アイスマニア協会の代表理事であるアイスマン福留氏は次のように述べています。
「この素晴らしい日本のご当地アイス文化を守り、次世代につなげたいという強い思いがあります。『AIPAKU® TOKYO』は、日本のアイスクリーム文化を世界に発信する新たな一歩となることを願っています。」

『AIPAKU® TOKYO』では、極上のアイスクリーム体験を通じて訪れるすべての人に笑顔を届けます。この夏、原宿で特別なアイスクリームの世界を楽しめる新たな拠点が開かれることを心待ちにしています。


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