バンコクに新たな天ぷらの楽しみを発見!
2025年6月2日、バンコクで新しい食のスポットが誕生します。「日本橋 天丼 金子半之助」の2号店が、KINGSQUARE Community Mall内にオープン。これにより、日本の伝統的な天ぷら料理がタイでも楽しめるようになります。
店舗の魅力とは?
オイシーズ株式会社が運営するこの店舗は、バンコクの中心地から南へ約10km、ラマ3エリアの便利な場所に位置しています。商業施設「KINGSQUARE Community Mall」内に設けられたこの店舗は、イギリス系インターナショナルスクールや高級マンションの近隣にあり、多くの人々が訪れることが予想されます。
メニューの特徴は、ベーシックな江戸前天丼や天ぷら定食に加え、そばやうどんとのセットメニュー、さらにはKINGSQUARE店限定のソフトシェルクラブを使用した天ぷら料理も提供されることです。これにより、タイの食文化に合った新しい味わいを創出します。
季節感を楽しむ天ぷらメニュー
「日本橋 天丼 金子半之助」では、種類豊富な天ぷらを用意しており、シンプルながらも素材の良さを引き立てる料理スタイルが特徴的です。オープン記念として、特別メニューにソフトシェルクラブ天丼が登場するのも楽しみの一つ。タイならではの食材を使用し、地元の人々に新たな天ぷら体験を提供します。
アクセスと店舗情報
この新店の所在地は、KINGSQUARE Community Mall、A502-1, 775 Ratchadaphisek Rd, Bang Phong Phang, Yan Nawa, Bangkok 10120です。営業時間は11:00から21:00(ラストオーダー20:00)で、休業日はほぼありません。48席の広々とした店内で、ゆったりとした食事が楽しめます。
最新情報は、公式SNSやオンラインメニューブックでご確認ください。
Saha Groupとの提携
「日本橋 天丼 金子半之助」を運営するオイシーズ株式会社は、タイの大手企業グループであるSaha Groupとの提携により、国内外において多様な飲食店を展開しています。Saha Groupは、1942年に設立された財閥系企業グループで、数多くの日本企業との合弁事業を行っており、親日的なビジネススタイルが特徴です。
日本の「おいしい」を世界へ
オイシーズ株式会社は「日本の“おいしい!”食文化を世界へ」というビジョンのもと、多様な飲食ブランドを手がけています。「日本橋 天丼 金子半之助」の他にも、つけ麺専門店「つじ田」や中華ソバの「田中そば店」を展開し、その魅力を発信し続けています。日本の誇りを持ちながら、今後も国内および海外での店舗拡大を目指していきます。
最後に
バンコクにおける「日本橋 天丼 金子半之助」のオープンは、日本の飲食文化を体験できる上質な場となるでしょう。ぜひ訪れて、絶品の天ぷらを楽しんでみてはいかがでしょうか。