別府館オープン
2025-11-10 15:06:51

別府に新たな味覚の拠点が誕生!「パンとエスプレッソと 別府館」

温泉情緒あふれる別府で新たなカフェ体験を



2025年11月11日、大分県別府市に「パンとエスプレッソと 別府館」がグランドオープンします。この新しいカフェは、表参道の人気ベーカリーを運営する株式会社日と々とと、観光業界のリーディングカンパニーである株式会社エイチ・アイ・エスとの共同プロジェクトとして誕生しました。常に新しい食の魅力を探求し、地域との結びつきを大切にした「パンとエスプレッソと 別府館」は、訪れる人々に特別なパン体験を提供します。

ご当地パン体験の新しい拠点



このプロジェクトの中心には、「47都道府県 ご当地パンエスプロジェクト」があります。地域の食材や文化を活かした、その土地ならではのパンを楽しむことができるこの取り組みは、地域活性化にも寄与することを目指しています。別府の豊かな温泉文化と風景にぴったりのこの店舗では、地元の素材を使った魅力的なメニューが展開され、観光客だけでなく地域住民にも愛される拠点となることが期待されています。

別府館の限定メニュー



別府館のオープンにあたり、特別限定メニューが登場します。まず「ムー」と呼ばれる食パンは、外は香ばしく、中は滑らかでもっちりとした食感が特長で、多くのファンを持つ名作です。また、大分の名産であるカボスを利用した多彩なメニューが揃い、訪れる人々を楽しませます。

開幕限定 menu

  • - ご当地MINIムーアソート では、台湾と別府の素材を掛け合わせた特別なアソートを限定パッケージに詰め込んで提供します。
  • - カボスムー では、大分県産のカボスピールが練り込まれた生地に、ホワイトチョコとカボスの酸味が絶妙に絡み合い、特別な味わいを楽しめます。
  • - ぎょろっけパニーニ は、地元の白身魚を使用したコロッケをパニーニで挟んだ、満足感のある一品です。

さらに、カボスを用いたドリンクメニューも豊富に揃えています。例えば、カボスカッシュ は、爽やかな果汁の酸味と炭酸が楽しめるリフレッシュドリンクで、カボスネード は、優しい甘みが心地よいホットドリンクです。エスプレッソカボスカッシュは大人向けの香り高い一杯です。

竹を使った美しいインテリア



「パンとエスプレッソと 別府館」では、竹の伝統工芸を活かした大橋重臣氏の照明作品が店舗を彩ります。彼の作品は、竹のぬくもりと光の織りなす陰影が印象的で、訪れたお客様に和の美しさを感じてもらうための空間を作り出しています。竹が自然に育ち、光が空へ昇るという循環の象徴が、別府の人々と自然の共生を表しているのです。

地域と文化を結ぶ架け橋



「パンとエスプレッソと 別府館」は、グレイス株式会社とリープ株式会社により運営されています。これらの企業は、台湾と日本の食文化をつなぐ役割を持ち、国内外の店舗運営の経験を生かしていきます。別府館でも、地域の魅力を引き出し、国内外に発信していくことを目指します。

店舗情報



  • - 店舗名: パンとエスプレッソと 別府館
  • - 住所: 大分県別府市西野口町2956-1
  • - オープン日: 2025年11月11日
  • - 営業時間: 8:00〜18:00(フードL.O.17:00/ドリンクL.O.17:30)
  • - 定休日: 日曜日
  • - 席数: 52席(テイクアウト可)
  • - 公式Instagram: bread.espresso.and.beppukan

このように、別府の新たなカフェ「パンとエスプレッソと 別府館」は、温泉の街の魅力を余すことなく伝え、地域の人々と観光客に愛される場所となることを目指しています。ぜひ訪れて、大分のわくわくする味わいを体験してみてください。


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