伊勢名物赤福が羽田空港に特別登場!
2025年9月、羽田空港の第1・第2ターミナルにて、伊勢の名物「赤福」が期間限定で出店します。この期間限定出店は、9月12日(金)から24日(水)まで行われ、多くの和洋菓子が並びます。
定番と限定商品の豊富なラインアップ
今回の出店では、人気の定番商品である「赤福餅」、口当たりが良い「白餅黒餅」、さらに夏限定の「赤福水ようかん」など、バラエティ豊かな商品が用意されます。この機会に、東京ではなかなか手に入らない赤福の和洋菓子をお楽しみいただけます。
特に注目したいのが、赤福が手掛ける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」の商品です。脂肪分控えめでありながらふっくらと焼き上げられた「餅どらやき」や、秋を感じさせる「季(とき)の羊羹 栗」など、季節の素材を活かした魅力あふれるスイーツの数々をぜひご賞味ください。
赤福水ようかんの魅力
特に「赤福水ようかん」は、北海道産の小豆を使用したこしあんを用い、さっぱりとした味わいに仕上げられています。一枚流しのスタイルで、美しい透明感とつるんとした口当たりを楽しむことができ、残暑のシーズンにはぴったりの涼菓です。お持ち帰り用に、専用の保冷バッグも300円で販売されているので、手軽に持ち帰って楽しめます。
新感覚の餅どらやきと季の羊羹
また、「餅どらやき」はふっくらとした生地で、北海道産のこしあんとやわらかいお餅を包み込んだ一品。大阪限定商品が羽田空港に登場するのも嬉しいポイントです。そして、この秋にぴったりの「季の羊羹 栗」は、栗の甘露煮をふんだんに使用した上品な甘みと風味がありますので、敬老の日の贈り物にも最適です。
サクサクの「おかげ犬サブレ」も
「五十鈴茶屋」からのもう一つのおすすめは、「おかげ犬サブレ」です。三重県産の小麦粉と国産バターを贅沢に使って焼き上げたこのサブレは、サクッとした食感と香ばしい風味が口いっぱいに広がります。どの年代層のお客様にも喜ばれるお菓子です。
幅広い時間帯で販売
出店の時間帯は、羽田空港第1ターミナルの出発ロビーC検査場前で午前6時から午後8時まで、そして第2ターミナルのマーケットプレイスでも同様にご利用可能です。ただし、人気商品の「赤福餅」は午前10時から販売され、完売次第終了となりますので、早めに訪れることをおすすめします。
1年を通じて楽しめるお味
株式会社赤福は1707年に創業し、日本の伝統的な和菓子の良さを守りながら、現代の食文化に合った新たなスイーツも展開しています。10月の秋には「五十鈴茶屋」の魅力を通じて、さらに多くの和菓子の楽しさを伝えていくことでしょう。今回は秋のご旅行や、お土産、敬老の日の贈り物にぴったりなスイーツの数々が揃っていますので、ぜひこの機会に羽田空港に立ち寄ってみてください。