オーストリアのラウリズ・ガレは《Scaffolding》という作品で竹を樹脂と組み合わせて新たな視点を提案。フランスのナタリー・デュ・パスキエは、バンブーパネルとシルク素材を組み合わせた作品《PASSAVENTO》を披露しています。韓国のリー・シサンは竹とアルミニウムを融和させた作品《Engraved》で伝統美と現代技術を融合。さらに、エウジェニオ・ロッシとヤーズド・コントラクターによるデュオのthe back studioは、光のインスタレーション《bamboo assemblage n.1》を通じて竹の新たな可能性を探ります。