伊原六花さんが壮大なサクレから登場!
5月13日、フタバ食品の人気商品『サクレレモン』の40周年を祝して、特別なPRイベントが開催されました。ゲストには、今回新CMに出演する伊原六花さんが登壇。彼女は、巨大なサクレの中からひょっこり顔を出し、会場を盛り上げました!
サクレレモンとは?
サクレレモンは、1985年に発売されたフタバ食品の代表的な商品。甘酸っぱいレモンかき氷の上には、新鮮なスライスレモンがトッピングされ、そのサクサク感は多くの人に愛されています。特に夏には多くの支持を受けており、シリーズ全体で年間約5700万個以上が売り上げられています。
イベントの開始と新CMのお披露目
イベントは、フタバ食品の齋藤貞大代表取締役社長の挨拶から始まりました。齋藤社長は、感謝の気持ちを述べ、新CM『驚きの発表』篇を披露することに。約5分間のVTRの後、CMの初上映が行われました。伊原さんもそのCMの内容について興奮を隠せない様子で語りました。
伊原六花さんの魅力的なエピソード
CM上映後、伊原さんがサクレの中から登場。「サクレが大好きすぎて、中に入ってしまった」との彼女のコメントに、会場全体が笑いに包まれました。また、彼女は自らのささやかな驚きエピソードも披露。お風呂でつま先歩きをするほど潔癖ではなく、床に濡れた部分が苦手だと、可愛らしい様子で明かしました。
六花流サクレレシピの挑戦
続いて、伊原さんは「六花流サクレレシピ」に挑戦しました。フタバ食品のアレンジレシピの一つである『サクレレモンティー』を作成し、その美味しさをアピール。出来上がったドリンクには、スライスレモンがトッピングされ、見た目も華やか!
さらに、伊原さんは、サクレレモンを使ったドレッシング作りに挑戦。この試みにフタバの担当者が試食に参加し、「公式認定」となるかどうかを判断することに。ばっちりとした見た目と味わいで見事に認定を受け、伊原さんのサクレへの愛はさらに深まった様子でした。
伊原さんの甘酸っぱい思い出
イベントの後半では、伊原さん自身のちょっと恥ずかしいエピソードも披露。高校時代、ダンス部のキャプテンとして奮闘していた彼女ですが、大事なカツラを忘れてしまったという失敗談が会場の笑いを誘いました。お父様がカツラを持参した際、大声で叫んでしまったことが、ダンス部の全員に知られてしまったという、彼女にとって恥ずかしい思い出となったようです。
結びにかえて
最後に伊原さんは「ハードな部活の後にサクレを食べるのが楽しみでした。その甘酸っぱさが今でも心に残っています」と振り返り、参加者に向けてメッセージを送りました。サクレレモンの魅力がより多くの人に届くことを願いました。
フタバ食品は今後も、歴史ある商品の魅力を伝え続けていくとのこと。新たなサクレの展開に期待が高まります。