大阪・関西万博で楽しむ新しい美味しさ！あんぱんとカレーパン

大阪・関西万博での特別な味わい

2025年、日本の文化と技術を世界に向けて発信する「日本国際博覧会」が大阪で開催されます。このイベント内で、特に注目を浴びているのが「世界で一番おいしいパン屋さん…知らんけど。」です。この特設ブースでは、大阪を代表する美味しいあんぱんとスパイスカレーパンが味わえます。

「大阪で一番おいしいあんぱん」とは？

あんぱんは、日本のお茶うけとしても人気の高いスイーツですが、今回の「大阪で一番おいしいあんぱん（知らんけど）」は、78年の歴史を持つ老舗和菓子店「福壽堂秀信」が厳選したあんこを使用しています。粒あん好きにはたまらない、奥深い甘さが特徴で、ふんわりとしたクックハウス自慢のブリオッシュ生地で包み込まれています。

一口食べると、香ばしい生地が口の中で広がり、あんこの豊かな風味と絶妙に組み合わさり、そして思わず笑顔になること間違いなし。実際に食べた方は、「和菓子と洋菓子の良いところを体験できる」と絶賛しています。

「大阪で一番おいしいスパイスカレーパン」とは？

もう一品は「大阪で一番おいしいスパイスカレーパン（知らんけど）」です。このカレーパンは、スパイスカレー研究家である内藤氏が特別に開発したスパイスカレーを使用しています。香り高く、豊かな味わいを持つカレーを、歯切れの良いソフトフランス生地で包み込んで焼き上げています。

揚げていないので軽い食感ですが、満足感は絶大。大阪のカレー文化とパン職人の技が結びついたこの一品は、多くの人に新しい美味しさの体験を提供してくれることでしょう。「大阪で一番おいしいかどうかはあなた次第」と、ユーモアのあるキャッチフレーズが付いています。

サスティナブルフードコートでの販売情報

この2つのパンは、2025年6月6日から10月13日まで開かれる「2025年日本国際博覧会」会場内の「サスティナブルフードコート大阪のれんめぐり～食と祭EXPO～」で販売されます。場所は、リングサイドマーケットプレイス西で、ここでは大阪を代表する13の老舗や銘店が一堂に会します。

この機会に、大阪の食文化を体験しながら、歴史ある店舗が誇る味を堪能してみてはいかがでしょうか。これらのパンは、ただの食事ではなく、大阪の歴史や文化を感じる特別な一品なのです。