名古屋の新名物キャラクター、坂角モケケの登場
新たに名古屋の観光スポットで出会える、かわいらしいキャラクター「坂角モケケ」が2025年7月10日(木)に発売されます。今回のコラボレーションは、愛知県東海市に本社を構える株式会社坂角総本舖と、東京都台東区の株式会社シナダが手がけたもの。モケケは、全国各地で愛されているご当地キャラクターの一つで、特に名古屋ではこれまでにない魅力を持つ新作として注目されています。
モケケの魅力とは?
モケケは、宇宙惑星「モケケノケ星」からやってきた、ちょっと不思議で個性的なキャラクターです。長い体型で、しっぽはエビの形をしているというユニークなデザインは、子どもだけでなく大人にも愛される理由の一つ。各地で展開されるご当地限定のモケケたちも大人気で、名古屋でも観光地の土産物として優れた存在感を示しています。
【坂角総本舖モケケ】商品情報
横須賀で創業した坂角総本舖が生み出す「坂角総本舖モケケ」は、同社の商品の象徴とも言える海老せんべい「ゆかり」をモチーフにした可愛いデザイン。発売日は2025年7月10日。価格は880円(税込)で、サイズは15cm×4cm×2.5cmで小ぶりなため、持ち運びにも便利です。
このモケケには、えびせんべいをイメージした色合いやユニークなエビのしっぽが施されており、さらにボディに刺繍された「坂角のゆかり」が特別感を演出します。また、頭部にはゴムが付いているので、バッグに付けたり、いろいろなところに飾ったりすることもできるのが嬉しいポイント。
販売店舗
坂角総本舖モケケは、名古屋城売店を始め、刈谷ハイウェイオアシス(7月11日から)、ハンズ名古屋店(7月14日から)、セントレアおみやげ館(7月20日頃から)など、名古屋の主要な観光地及び交通の玄関で取り扱われます。また、オンラインショップ「おみやげパーク」でも購入できます。この機会にぜひ手に入れて、愛知の名物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
坂角総本舖の歴史
坂角総本舖は、1889年に創業され、江戸時代から受け継がれてきた伝統的な技術を基に、海老せんべいを作り続けています。その商品の中でも特に有名なのが「えびはんぺい」で、光友公に献上された歴史を持つ一品です。横須賀の海の恵みを活かして作られたこのお菓子は、長年愛され続ける理由とも言えるでしょう。現代でも、手間を惜しまず作り続ける姿勢が、多くのファンを魅了しているのです。
最後に
新たに投入される坂角モケケは、名古屋の観光名所にも花を添え、訪れる人々に笑顔を届けてくれる存在です。この機会にぜひ、名古屋を訪れた際には坂角総本舖モケケを手に入れて、その愛らしさに癒されてみてはいかがでしょうか!