夏休みの思い出を知育菓子で楽しむ！川田裕美さんとの特別イベントレポート

夏の楽しみを知育菓子で！川田裕美さんイベントレポート

2023年7月19日、特別な日「知育菓子の日」を祝うイベントが、大阪と東京で同時に開催されました。この日は子どもたちが知育菓子を通じて、思い出を作り、成長することを願う日として、2021年に制定されました。フリーアナウンサーの川田裕美さんを迎えたこのイベントでは、知育菓子の楽しさと魅力について楽しいトークセッションが繰り広げられました。

イベントのオープニング

イベントの幕開けを飾ったのは、クラシエ株式会社フーズカンパニーのプレジデント、橋本光央さんの知育菓子ブランド紹介でした。最新の知育菓子工場の紹介や、今後の工場見学の計画については、参加者の期待を高める内容でした。特に、川田さんは「観光地になりそうな工場ですね！」と、その立派な工場の外観に感激していました。子どもたちが楽しみにしている工場見学が実現することへの期待を胸に、笑顔が溢れました。

知育菓子経験の共有

川田さんは、自身の知育菓子にまつわる思い出を語る中で、特に印象に残ったのが「ねるねるねるね」のCMソングです。「やみつきになる魔女の声」が頭に残っていると語り、当時の楽しさを思い出しました。そして、 3歳と5歳の子どもたちと知育菓子作りをした際、兄がハサミでトレーを切る姿を見ると、「子どもの器用さにびっくりしました」と、驚きも混じったエピソードを披露しました。子どもたちが創造的に楽しむ姿は、親としても新しい発見につながります。

知育菓子の魅力

川田さんは、「たのしいおまつりやさん」が子どもたちに大人気であることにも触れ、自分で作る喜びとともにお祭りに出かけたいという気持ちを盛り上げていることを説明。その結果、家族との新たな楽しみ方が生まれると話しました。知育菓子は、ただの遊びではなく、子どもたちの豊かな感情や想像力を育む素晴らしい手段だと理解されます。

リニューアルされたお菓子体験

イベントの後半には、6月30日にリニューアルされた人気商品「つかめる実験！ふしぎ玉」の体験が行われました。実際に製作を体験した川田さんは「手でつかめるようになったふしぎ玉の出来栄えに大満足！」と、その楽しさを伝えました。最終的には「うちの子は早く食べたくてバシャッとなっちゃったんですが、ソーダ味で実際に食べられる部分も美味しくて非常に良い体験でした」とコメントしました。

まとめ

川田さんは最後に、「今年の夏休みは知育菓子を通じて多くの楽しみを見つけてほしい」と呼びかけ、全員に『楽しさと発見』を忘れないようにとメッセージを送りました。知育菓子の魅力は、ただの楽しみだけでなく、親子でのコミュニケーションや新しい発見を促すものとして、ぜひ多くの家族に体験してもらいたいものです。楽しい思い出を作る夏休みが、知育菓子と共に生まれることを期待しています。