株式会社Own Bが「LAUNCHPAD SEED 2025」決勝登壇者に選出
2025年11月26日、東京ポートシティ竹芝で行われる国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」の一環として、「LAUNCHPAD SEED 2025 Powered by 東急不動産株式会社」が開催されます。このイベントでは、革新的なアイデアを持つシードスタートアップが集まり、選ばれた11名の登壇者がそのビジョンを発表します。その中に、株式会社Own Bの代表である金知賢氏が名を連ねました。
株式会社Own Bとは?
株式会社Own Bは、東京都葛飾区に本社を置く企業で、2025年6月に設立されました。彼らは、ファッション業界における製造支援プラットフォームを提供し、ブランドコンサルティングや業務自動化の支援を行っています。特に業務効率化を実現するAIプラットフォーム「Own B」は、アパレル業界での業務プロセスを大きく変える可能性を秘めています。
LAUNCHPAD SEED 2025の概要
「LAUNCHPAD SEED 2025」は、約300~400名の参加者を予定しており、会場は東京ポートシティ竹芝のポートホールです。開場は15:00で、ピッチイベントは15:30から18:00までが予定されています。その後、18:00から20:00の間に行われるネットワーキングセッションでは、企業同士の交流が行われ、さらなるビジネスチャンスを見つける場となるでしょう。このイベントへの参加は完全招待制で、無料となっています。
株式会社Own Bのビジョン
金知賢氏は「LAUNCHPAD SEED 2025」の登壇者として、自社のAIを活用した業務効率化プラットフォームの可能性を示しました。彼のリーダーシップの下、株式会社Own Bは、今後のファッション業界の変革に寄与することを目指しています。アパレルの業務プロセスを改善し、企業の効率化を図ることで、持続可能なファッションを実現することが彼らの使命です。
まとめ
「LAUNCHPAD SEED 2025」の決勝登壇者として選ばれたことは、株式会社Own Bにとって大きなステップとなります。ファッション業界の未来を見据えた彼らの活動には、多くの期待が寄せられています。金氏の発表がどのような反響を呼ぶのか、今後の展開に注目です。さらに、アパレル業界の革新を担う彼らが、どのように業務効率化を進めていくのかも、目が離せないポイントです。
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