Mixture of Tradition and Innovation: Introducing the New "Mochikyuwa"
新潟市北区に本社を置く三幸製菓株式会社が、米粉を使用した新感覚のグミ「もちきゅあ」を“和グミ”にリニューアルしました。これから2種類、みたらし団子味といちご大福風味を2025年3月17日より発売します。
もちきゅあとは?
「もちきゅあ」とは、多忙な現代の女性たち、特に20代から40代の方々への応援を目的とした、米粉を使ったもちもちとした食感のグミです。三幸製菓が「食と健康の総合カンパニー」を目指して開発したこの商品は、忙しい毎日の中で手軽に楽しめるおやつとして人気です。実際、2023年に実施されたプロトタイプのテスト販売では、目標金額の276%を達成し、多大な支持を受けました。
“和グミ”としての進化
今回のリニューアルは、昨今のネオ和菓子ブームを受けて、もちもちとした食感を持つ「和グミ」として生まれ変わることが特徴です。多くの人に愛される和菓子の味わいを、気軽に楽しむことができる新しいスタイルを提案しています。
みたらし団子味
「もちきゅあ みたらし団子味」は、商品開発時にお客様の声を取り入れながら制作された一品です。米粉を使ったお団子のような食感を大切に、甘じょっぱい味わいを表現しています。隠し味の昆布が、深みを加え、つい手が伸びるおいしさに仕上げられています。
いちご大福風味
一方、「もちきゅあ いちご大福風味」は、フルーツ大福の代表的な味わいを再現したものです。いちごの酸味とあんこのコクが絶妙にマッチし、まるで本物の大福のようなもちもち食感を楽しめます。目新しさに加え、和菓子の魅力も体感できる商品です。
まとめ
新しい“和グミ”「もちきゅあ」は、三幸製菓の独自技術が詰まった、魅力的で美味しい美食体験を提供します。和の風味を日常的に取り入れたい方にぴったりの選択肢です。これからも、三幸製菓は食を通じて幸せを届けることを目指し、魅力的な商品を提供していくことでしょう。