老舗の技と風味が出会った新商品「玉露茶蕎麦」に注目!
日本の伝統的な食文化において、蕎麦とお茶はいずれも欠かせない存在です。この度、老舗の蕎麦店「総本家 更科堀井」と歴史ある茶商「山本山」が手を取り合い、新たな美味しさを届けてくれる新商品「玉露茶蕎麦」が登場します。2025年12月9日から数量限定で、「山本山 ふじヱ茶房」と公式オンラインショップでの販売が開始されます。
上質な「玉露茶蕎麦」って何?
「玉露茶蕎麦」は、山本山の代表的な玉露「玉露山本山」を贅沢に使用した蕎麦。特筆すべきは、その粉末が通常の更科蕎麦に5%も練り込まれていること。これにより、蕎麦の美味しさと玉露特有の甘みやまろやかさが見事に融合しています。味わうと、玉露の旨味と濃厚な風味、そしてちょうど良い苦味が楽しめるのが特徴です。
商品開発の背景
この新商品は、山本山の「玉露の美味しさを蕎麦で表現したい」という想いから生まれました。料理長の情熱が実を結び、総本家 更科堀井とのコラボレーションが実現。伝統技術と革新が重なり、見た目も鮮やかで喉越しの良い、極上の茶蕎麦が誕生しました。
商品概要
- - 商品名: 【更科堀井×山本山】玉露茶蕎麦(GR-SB)
- - 内容量: 1箱2人前(100g×2食)
- - 販売価格: 1,650円(税込)
- - 賞味期限: 製造後90日(未開封の場合)
- - 発売日: 2025年12月9日(火)
- - 取扱店舗: 「山本山 ふじヱ茶房」と公式オンラインショップ限定
詳しくは、
ふじヱ茶房や
オンラインストアをチェックしてください。
豪華な喫茶メニューも
「山本山 ふじヱ茶房」では、玉露茶蕎麦を使用した特別メニューも楽しむことができます。特製の海苔だれを使用したつゆと共に、玉露の塩茶葉が添えられ、さらなる美味しさを引き立てます。価格は税込2,300円で、贅沢なひと時を過ごせることでしょう。
老舗の伝統と新たな挑戦
「総本家 更科堀井」は、1789年に創業し、信州の蕎麦文化を体現する名店です。長い歴史の中で、伝統を守りつつ常に革新を続けてきました。一方、「山本山」は1690年に創業し、玉露や海苔を通じて新しい価値を提供し続けています。この両者がタッグを組んだことは、まさに日本の食文化を次世代へと繋ぐ重要な一歩と言えるでしょう。
まとめ
新しい「玉露茶蕎麦」は、伝統と現代の技が見事に結びついた逸品。蕎麦とお茶、それぞれの良さを引き出したこの茶蕎麦を是非味わってみてください。入手は数量限定なので、発売日に合わせてチェックしてみてください!