万博で未来を描く
2025-04-09 11:35:32

2025年大阪・関西万博でGlicoグループが提案する食と健康の未来

2025年大阪・関西万博でのGlicoの取り組み



2025年4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、江崎グリコ株式会社が大きな役割を果たします。「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を掲げ、食と健康の未来を切り開くための提案が期待されています。Glicoはシグネチャーパビリオン「EARTH MART」のシルバーパートナー、また大阪ヘルスケアパビリオンのプレミアムパートナーとしても活動します。

二つのパビリオンで提案する健康と幸福


Glicoは103か国から集まる参加者の中で、多くのイベントを開催しながら、私たちに食と健康の重要性を訴えかける内容を提供します。特に注目が集まるのは、「細胞ケア」の研究をテーマにした展示です。細胞ケアとは、老化細胞をターゲットにし、健康を促進するアプローチです。万博の訪問者は、体内での老化現象や細胞の役割を学び、健康を考えるきっかけになります。

EARTH MARTでの体験


シグネチャーパビリオンEARTH MARTでは、食の未来を考える新たな体験が待っています。プロデューサーの小山薫堂氏が手掛けるこのパビリオンは、食といのちの関係について考える場所です。来場者は、「お米のキャラメル」をはじめ、さまざまな食体験を通じて新たな価値に出会います。この「お米のキャラメル」は、日本の主食である米を使用したお菓子で、未来の世代を考えるコンセプトから生まれました。

健康啓発イベントの開催


Glicoは、大阪ヘルスケアパビリオンの中で「抗酸化」や「腸内細菌」をテーマにした健康啓発イベントも開催予定です。これらのテーマを通じて、訪問者が自身の健康について新たに考えるきっかけを提供します。また、音楽イベントも予定されており、未来の期待を感じられるイベントが目白押しです。

体験型の展示と新商品


万博期間中は、来場者が体験を通じて健康について学べる展示や、Glicoが手掛ける「セブンティーンアイス」の自動販売機も登場します。日本らしさをテーマにした新商品の発売も期待されています。2025年の万博を通じて、日本の食文化や健康について深く考える機会が提供されます。

多様な価値観を育むプラットフォーム


大阪・関西万博は、多様な価値観の交流の場です。Glicoの活動を通じて、訪問者は食と健康の未来についてのアイデアを感じ、自らのライフスタイルについて考えることができるでしょう。未来に向けた新たなつながりや創造が生まれることが目指されており、私たち一人ひとりの意義や役割を再認識する機会となることを願っています。

まとめ


2025年はGlicoが私たちに食と健康の未来を示す年になることでしょう。関西万博での体験を通じて、すこやかでゆたかな毎日を実現するためのヒントを見つけてみませんか?未来への希望が詰まった万博を、ぜひ楽しみにしてください。

詳細は、Glicoの公式サイトをご覧ください。


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