デイブレイク、ラスベガスで初の冷凍寿司出展へ！新しい食体験を発信

デイブレイク、国際舞台に立つ

デイブレイク株式会社が、2025年3月25日から26日にかけてラスベガスで開催される「Bar＆Restaurant Expo」に初出展することが決定しました。この食品見本市は、世界中のバイヤーや飲食業者が一堂に会する重要なイベントであり、米国市場への冷凍寿司の本格的な展開を目指しています。

決断の背景

デイブレイクは、特殊冷凍テクノロジーを駆使して、日本の美味しい食を世界に届けることを目指しています。今夏から始まった冷凍寿司の輸出プロジェクトは特に米国市場に焦点を当てており、昨年参加した「2024 JAPANESE FOOD EXPO」では、米国の消費者やバイヤーから高い評価を受けました。この成功を受けて、さらなる認知度向上と販路拡大を狙っての出展となります。

新たな商品ラインナップ

今回の出展では、従来の冷凍にぎり寿司に加えて、アメリカで人気のカリフォルニアロールも紹介されます。この冷凍カリフォルニアロールは、特に米国市場のニーズが高いことを実感し、開発に至りました。冷凍による品質維持が課題とされていたカリフォルニアロールですが、デイブレイクの技術により、それが実現可能になりました。現地での事前サンプル提供においても、すでに高評価を得ており、この場でその魅力をさらに広めることが期待されています。

展示会の概要

「Bar＆Restaurant Expo 2025」は、ラスベガスコンベンションセンターで開催され、約50,000人の参加が見込まれています。デイブレイクは、冷凍寿司と冷凍カリフォルニアロールを実際に試食できるブースを設け、来場者に新しい食体験を提供します。公式サイトはこちらです。

Denのテクノロジー

デイブレイクが誇るのは、「アートロックフリーザー」という特殊冷凍機です。この機械は、従来の冷凍方法よりも格段に品質の高い冷凍食品を実現します。急速かつ均一に凍結するため、食材の細胞が傷つくことを防ぎ、うまみ成分を逃しません。これにより、素材本来の風味や食感を保持し、できたての味を再現することができます。

未来の食文化へ

デイブレイクは、「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」という理念のもと、今後も新たな食の可能性を提案していく成長企業です。国際的な舞台での活動を通じて、より多くの人に日本の食文化を届けられる日が来ることを楽しみにしたいですね。みなさんも、この機会にデイブレイクのブースを訪れてみてはいかがでしょうか。美味しさと驚きが待っています！