アートで彩る出汁
2026-07-03 13:04:20

地域共生が生む新たな美味しさ!アートパッケージ『やすまるだし』の魅力とは

愛媛の地域共生プロジェクト


愛媛県松前町から新たな試みが誕生しました。特定非営利活動法人インクルーシヴ・ジャパン(以下、インクルーシヴ)と株式会社ウィルビーが共同で開発したのが、人気の和風万能だし『やすまるだし』のアートパッケージです。このプロジェクトは、障がい者アーティストの作品を包み込むことで、地域の魅力を凝縮したユニークな商品を提供することを目指しています。

障がい者アートで彩る食品パッケージ


『やすまるだし』は、その完成度と便利さから累計販売数100万袋を超えるヒット商品です。そんな人気商品に新たな価値を加えたのが、5名の障がい者アーティストの個性豊かな作品です。彼らの描くアートは、地元愛媛の素材の魅力や食卓を囲む家族の温もりを表現し、色鮮やかなビジュアルで皆の目を楽しませます。このアートパッケージ版『やすまるだし』は、2026年3月から松前町のふるさと納税返礼品として提供が始まる予定です。

地域共生の取り組み


このプロジェクトは、地域の企業とNPOが協力して生まれたもので、障害者支援と地域経済の活性化を実現したいという願いが込められています。寄付金の一部がアーティストに工賃として還元される仕組みもあり、寄付を通じて広がる輪が新たな創作活動を生むことにつながっています。

美味しいだしの楽しみ


『やすまるだし』は、鰹をベースにした和風万能だしで、家庭で手軽に本格的な料理が楽しめるアイテムです。今回はティーパックタイプで、500mlのお水に1パックを入れるだけ。簡単に、料亭のような上品なだしを作ることができます。また、ティーパックの中身を使って、さまざまな料理にアレンジできるのもポイントです。

地元企業とアーティストの信頼関係


松前町長の田中浩介さんは、この取り組みが地域のシンボル商品に新たな価値を与えると同時に、障がい者アートの豊かな表現力を広める一歩になることを期待しています。ウィルビーの高橋泰征代表も、アーティストが自分の作品を世に出し、多くの人に喜んでもらえることを嬉しく思っており、地域の文化を大切にしながら食に関する価値を追求し資格しています。また、インクルーシヴの青山俊子代表は、そのプロジェクトが持つ社会的意義を強調しており、アートを介して人々の心をつなげることができると信じています。

まとめ


愛媛の松前町で展開されるこのプロジェクトは、単なる商品としての価値を超え、地域共生の象徴となっています。寄付を通じて美味しさを楽しみながら、障がい者アーティストの創作支援にもつながるアートパッケージ版『やすまるだし』。ぜひ注目して、この新しい温もりと共に、私たちの食卓を彩りましょう。


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