富山県が11月を「寿司といえば、富山」月間に宣言!
富山県が「寿司といえば、富山」月間として、11月を寿司の魅力を集中的に発信する機会と定めました。具体的には、毎年11月の第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日として盛り上げる活動を展開していきます。この試みは、昨年からスタートした「とやま県民家庭の日」にちなんだもので、今後はさらなるバージョンアップが期待されています。
とやまクラフト寿司で新しい食文化を体験
この月間に向けての注目ポイントとして、「とやまクラフト寿司」の誕生があります。19の地元飲食店が参加し、各シェフが「寿司を連想させる」新しい創作メニューを開発しました。この取り組みにより、富山の食文化に触れる新たな体験ができること間違いなしです!特設サイトは10月24日に開設され、SNSでもその内容が随時紹介されます。
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イベントの開催
1. すしのまちとやまデー in 富山駅
11月1日のすしの日には、「すしのまちとやまデー」が富山駅で開催されます。大人気企画の「ます寿し食べ比べデキマスデー」をはじめ、ガラス作品の展示販売など多彩なコンテンツが盛りだくさん。この機会にお寿司の魅力をまるごと体験してみてください。
- - 開催日時:2025年11月1日 10:00~17:00
- - 場所:富山駅南北自由通路
- - イベント内容:ます寿しセット販売、ガラスのおすしGACHA、オリジナルフレーム切手販売など。
2. 寿司ネタライブ魚津水族館
いいさかなの日の11月3日には、魚津水族館で特別イベント「寿司ネタライブ」が行われます。富山湾で泳ぐ魚を観察し、職人が寿司を握る過程を一緒に楽しむことができます。地元の漁師や職人と協力して、未来のすし文化を体験しましょう。
- - 開催日時:2025年11月3日 17:30~19:30
- - 場所:魚津水族館
3. すしフェスティバル2025
さらに11月16日には富山駅で「すしフェスティバル2025」が開催され、官民が一体となって「寿司でおもてなし」を実施。寿司握り体験や多彩なメニューの販売が行われます。
- - 開催日時:2025年11月16日 11:00~17:00
さまざまなコラボイベント
株式会社Mizkanが制作した「おすおすしのうた」に富山県のご当地キャラが出演したり、富山県酒造組合が「寿司に合うお酒」を同時発売するなど、寿司を通じて進行中の多彩なコラボレーションも注目ですね。これによって、寿司だけでなく文化や商品が富山の魅力を発信することに貢献するでしょう。
観光と食の融合
寿司を入口にしながら、食文化や観光を結びつけるこの取り組みが、富山の魅力を全国に発信する素晴らしい契機となります。食を楽しみながら、観光地を巡り、富山の豊かな文化を体験しませんか?
このように11月の「寿司といえば、富山」月間を通じて、今後も多くの魅力的なイベントが彼女たちを待っています。ぜひ、彼らの流れに乗り遅れないようにしましょう!