伝統の味が新たに蘇る!山本山の2025年限定商品発表
2025年4月26日、東京の江戸時代から続く茶商・山本山が新たな商品ラインナップを発表します。大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にインスパイアされた、2025年限定の日本茶ティーバッグセットと味付け海苔の缶が登場します。
日本茶ティーバッグセット:急須不要の手軽さ
日本茶愛好者に嬉しい日本茶ティーバッグセットは、伝統的なお茶の魅力を気軽に楽しめる商品です。玉露や宇治茶を始めとした、全10種類の異なる茶葉が含まれており、その日の気分に合わせたお茶を選ぶことができます。
ティーバッグはナイロンメッシュフィルターが使用されており、お茶本来の味や香りを存分に引き出す工夫がされています。急須がない方でも、このセットがあれば、お家で手軽に本格的なお茶タイムを楽しむことができます。製品の価格は1,350円(税込)、540日間の賞味期限を持つこの商品は、品質にもこだわっています。
味付け海苔:食卓を彩る新しいアクセント
また、山本山が誇る海苔類からは、梅風味とゆず風味の味付け海苔が発売されます。日本の伝統的なフレーバーである梅と、さわやかな柚子の香りが焼き海苔と見事に調和し、食卓に新たな風を吹き込みます。
この海苔は、ご飯のトッピングとしてだけではなく、お酒のおつまみとしても大変お勧めです。特に梅風味は、ご飯やお粥と一緒にいただくと、その風味が引き立つので、ぜひ一度お試しください。価格はどちらの味付け海苔も1,944円(税込)です。
特別なキャンペーンも実施!
さらに、山本山では「べらぼう」ロゴライセンス商品を購入したお客様を対象に、「当たりくじキャンペーン」を実施します。対象商品を1品購入につき1枚のくじが渡され、当たりが出ると「のり茶づけ」がプレゼントされるという嬉しい特典もあります。この機会にぜひ、山本山の店舗を訪れてみてください。
山本山とは?
1690年に創業された山本山は、江戸・日本橋にて多くの人々にお茶を提供し続けています。その歴史の中で、青製煎茶や玉露の開発など、日本茶界に多大な影響を与えてきました。海苔の販売も手掛け、常に新しい価値を提供する姿勢は、今も変わりません。
公式オンラインショップや、日本橋髙島屋や玉川高島屋などの販売店でも取り扱いがあり、ぜひ手に取ってその味わいをお楽しみください。