DKB、9thミニアルバム『Emotion』のタイトル曲「Irony」MVティザー公開！

DKBが魅せる新たな一面

韓国の8人組ボーイズグループ、DKB（ダークビー）が10月23日（木）にリリース予定の9thミニアルバム『Emotion』のタイトル曲「Irony」のミュージックビデオティザーを公開しました。これにより、ファンの間での期待感はさらに高まっています。

魅力的なパフォーマンス

公開されたティザー映像では、白を基調としたスタジオで、DKBのメンバーたちが自由でエネルギッシュな雰囲気の中でパフォーマンスを展開。ドラム、エレキギター、キーボードなどのバンドセットを背景に、迫力ある演奏が展開され、まるでロックバンドのような存在感を見せています。

また、メンバーたちはデニムやチェックシャツ、ダメージトップス、レザージャケットなど、ヴィンテージ感あふれるカジュアルスタイルで登場。そのスタイルは、タイトル曲「Irony」の世界観にもぴったりマッチしており、ジャンプしたり身体を低くしてポーズを取るなど、ダイナミックな動きを披露しています。この映像は、見る者を引き込み、DKB特有の力強いエネルギーを強く感じさせるものとなっています。

完璧なシンクロのパフォーマンス

個々のパフォーマンスシーンでは、自由な動きの中にも見られる完璧なシンクロが印象的で、DKBは“パフォーマンス職人”と称されるにふさわしい、整った群舞を目にすることができます。今回のカムバックでは、より進化した音楽性とステージングが期待されます。

愛のさまざまな感情を描く

新作ミニアルバム『Emotion』は、アイロニーなときめきや抗えない誘惑、自由と解放、情熱的なロマンス、そして別れと新たな始まりといった「愛」をテーマにした多様な感情を、DKBらしく表現しています。メンバーたちが自ら作詞・作曲・振付に関与することで、より深い真摯な感情が込められています。

中毒性のある新曲「Irony」

タイトル曲「Irony」は、中毒性の高いギターリフが印象的なポップロックナンバーです。不確かさを漂わせる恋愛模様を描き、愛情が冗談なのか、それとも本当に気持ちがあるのかといった“曖昧な瞬間”に焦点を当てています。この楽曲が引き出す甘くも混乱する感情は、パワフルに表現され、DKBの新たな側面を強く印象づけています。