天空の抹茶と榮太樓、コラボの新作!
新緑の美しい季節にふさわしい飲み物が登場します。株式会社榮太樓總本鋪が、静岡県で栽培された特別な茶葉「天空の抹茶」を使用した「天空の抹茶あんこラテ」を、2025年4月30日から日本橋本店内のカフェ「Nihonbashi E-Chaya」で取り扱います。これは、抹茶好きにはたまらない、見逃せない新商品です。
天空の抹茶あんこラテの魅力
「天空の抹茶あんこラテ」は、濃厚な旨みを持つ「天空の抹茶」と、なめらかな甘みの「こしあん」、それに北海道根釧地区のクリーミーな牛乳が組み合わさって作られる一杯です。これらの素材が融合することで、すっきりした飲みごたえながらも、コクが深い味わいを実現しています。
このラテの価格は480円(税抜き)、レギュラーサイズで楽しめます。また、販売は「Nihonbashi E-Chaya」のみならず、榮太樓総本鋪の公式オンラインストアでも購入可能です。特に新緑の季節には最適な一杯となるでしょう。
他にも楽しめる天空の抹茶スイーツ
榮太樓總本鋪では、この「天空の抹茶あんこラテ」の他にも、「天空の抹茶金鍔」や「日本橋どらやき天空の抹茶」を販売中です。金鍔は抹茶の旨みをしっかりと感じられるように、蜜漬けした小豆を練り込んでおり、薄皮にも抹茶を練り込んだ贅沢な仕上がりとなっています。価格は270円(税抜)です。
どらやきは、北海道産の小麦粉がふんだんに使われており、しっとりとした生地に鮮やかな抹茶餡が結びついています。これは240円(税抜)で販売されており、両商品とも2025年4月23日から8月中旬までの期間限定です。
天空の抹茶とは何か?
「天空の抹茶」は、静岡県の山間地域で栽培された茶葉から作られます。特にこの地域では、覆下栽培と呼ばれる栽培方法を用いて、日光を遮った状態で葉を育てるため、旨み成分であるテアニンが増加し、渋み成分のタンニンが少なくなるのが特徴です。この工夫が、濃厚でバランスの良い抹茶を生み出しています。「天空の抹茶」は、株式会社小柳津清一商店の登録商標でもあります。
榮太樓總本鋪について
榮太樓總本鋪は、1818年に創業し、東京日本橋を拠点に和菓子作りを続けてきた老舗の会社です。長い歴史を持つこの企業は、伝統的な製法と現代の技術を融合させ、全国の顧客に愛される商品を提供しています。代表的な製品には、飴や生菓子、羊羹、焼き菓子など多岐にわたるラインアップがあります。また、https://www.eitaro.com/で公式情報をチェックし、オンラインストアでお買い物を楽しむことも可能です。
この春、天空の抹茶を使った新しいスイーツをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。心地良い季節のお供にぴったりな一杯が、あなたをお待ちしています。