フランス・ブルターニュ発祥のブーランジュリー「ル ビアン」
フランス・ブルターニュにて、3代にわたり続く老舗のブーランジュリー「ル ビアン」。1913年に創業し、親子の手によって守られてきた伝統的なパン作りは、現代でも多くの人々に愛されています。そして、2023年7月1日から開催される「桃フェア」は、その名店の味をさらに楽しむ絶好のチャンスです。
桃フェアの魅力
「桃フェア」では、見た目にも美しい限定スイーツがずらりと並びます。中でも特におすすめなのが、「桃のタルト」です。サクサクのタルト生地に、カスタードクリームと紅茶ダマンドを贅沢に絞り、山形県産の新鮮な白桃をふんだんにトッピングして焼き上げた逸品です。これには、ホール(3,888円)とカット(486円)の2種類があり、シェアして楽しむもよし、一人でじっくり味わうもよし。トロリとした桃の甘みと、サクサクのタルトの食感が絶妙にマッチします。
次にご紹介するのが「桃のデニッシュ」。クリームチーズとカスタードをデニッシュ生地に乗せ、さらに山形の白桃がトッピングされています。この組み合わせは、デニッシュの軽やかさと桃のジューシーさが楽しめる一品。価格は454円と手頃なので、ぜひ試してみてください。
桃のクリームパン
そして、「桃のクリームパン」も見逃せません。こちらは白桃の果肉を混ぜ込んだカスタードクリームを、ふわふわのパン生地で包んでいます。甘さ控えめで、桃の風味が感じられるクリームが優しく広がるため、朝食やおやつにぴったりです。価格は303円とお財布にも優しく、手軽に楽しめます。
ル ビアンのこだわり
「ル ビアン」の魅力は、素材に対する強いこだわりにあります。小麦粉やイースト、塩など、使用する原材料の選定から妥協しません。ブルターニュの伝統的製法を守りながらも、新しいスタイルのパンやスイーツを取り入れることで、毎日の食卓をさらに華やかにしてくれる存在です。この「桃フェア」という特別な期間を通じて、フレッシュな季節感をテーブルに取り入れてみてはいかがでしょうか。
「ル ビアン」では、大阪にある阪神梅田本店や神戸阪急店、池袋東武店など、関西・関東各地に店舗があります。特に「桃フェア」の商品は、限られた店舗での取り扱いとなる場合もあるため、早めの訪問をおすすめします。ぜひ、美味しい桃スイーツを楽しみながら、フランスの風を感じてみてください。
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