パナソニックの新たな挑戦「おどり炊き」体験イベント
2025年9月4日、東京を皮切りに全国で開催されたパナソニック株式会社の試食体験イベント「食べ比べ亭」では、最新の可変圧力IHジャー炊飯器「X9Dシリーズ」を使用し、加圧や減圧を巧みに操作する「おどり炊き」で炊いた新米を味わうことができました。
このイベントでは、東京を含む札幌、大阪、福岡、名古屋、広島など、全国の主要都市において、2025年産の新米が炊かれ、来場者に提供されました。すでに10月26日までに27,313名がこのイベントを体験し、87%もの参加者が「おいしいと感じた」と回答しています。新米の真の美味しさを体感する機会となりました。
「おどり炊き」の特徴と体験内容
「おどり炊き」は、独自の急減圧技術と高速交互対流IHを駆使して、お米を均等に加熱し、ふっくらとした炊き上がりを実現します。参加者は、炊きたてのごはんを食べ比べる時間もあり、新米の甘みや香りを楽しみました。
さらに、炊飯中の米の状態をリアルタイムで監視し、最適な火力や圧力を自動調整する「ビストロ匠技AI」により、備蓄米や古米の美味しさも体感。実際の試食時には、参加者から「米一粒一粒が美味しいと感じた!」との声が多数寄せられ、中でも「こんなに美味しいご飯は初めて」などの感想が続出しました。
アンケート結果からの満足度
試食後に実施したアンケートでは、約97%が「おどり炊き」で炊いたごはんに対して高評価を付けました。参加者の中には、「香りの広がり方と甘みに感動した」とコメントする方も。これは、「おどり炊き」の技術が実際にどれほどの価値を提供しているかを物語っています。
次回の開催予定
このようなイベントは今後も続き、2025年11月22日から24日には新潟県長岡市で「ながおか米の陣2025」に出展予定です。新潟の地でも、さらなる美味しいごはん体験が待っています。公式ホームページでは詳細情報を確認できますので、ぜひチェックしてください。
パナソニックの公式サイトはこちら
ながおか米の陣2025についてはこちら
2025年に期待される新たな美味しさ
炊飯器X9Dシリーズが採用する4つのセンサーを用いた「ビストロ匠技AI」は、炊飯中の状態を見極めるだけでなく、急増減圧によって米をおどらせながら、最適な熱を通します。これにより、どんな状態のお米も甘み引き出し、ふっくらと美味しく仕上げることが可能です。
この新たな炊飯技術は、家庭の食卓に新しい景色をもたらし、これからの米料理に期待感を高めること必至です。
あなたもぜひ、パナソニックの「おどり炊き」で、家で新米の豊かな味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。日常のお米が、贅沢なごはんに生まれ変わります。