趣の異なるペアリングで楽しむ新たな日本茶体験
大阪・心斎橋に新たなスポットが登場しました。和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」と日本茶専門のカフェ「いちりんかの扉」が手を組み、特別なコラボレーションを実現しました。このコラボを記念したペアリングセットは、どちらもその道のプロが手掛けた渾身の一品です。
和菓子と日本茶の融合
「五十鈴茶屋」は1985年に創業し、日本の伝統的な和菓子を大切にしながら、現代の嗜好にフィットする新しいスイーツを提案しています。対して「いちりんかの扉」は、サントリーが開発した香り高いインスタントティー『いちりんか』が特徴です。これらの特徴を活かし、今までにない新しい体験を提供しています。
今回のコラボレーションでは、特別にペアリングされたお茶とお菓子のセットを楽しむことができるのです。このセットには、三種類のお茶とそれに合わせたお菓子が含まれています。ほんのり香る茶の風味と和菓子の甘みが交わり、五感を刺激する新感覚の体験が堪能できます。
ペアリングセットの魅力
それぞれのペアリングは次のようになっています:
- - 「香りふくよか」× サブレ:新緑の爽やかな香りのお茶と、バター風味がしっかりと感じられるサブレの組み合わせ。
- - 「香りうるわし」× 五十鈴ようかん 山椒:甘く芳醇な香りが楽しめるお茶と、山椒がアクセントのすっきりとしたようかん。
- - 「香り華々し」× 五十鈴ようかん いちじく:華やかな香りが長く続くお茶と、フルーティな食感のいちじくようかん。
各セットは900円(税込)で、ホットまたはアイスのどちらかで楽しむことができますので、季節に応じた飲み方を選ぶことが可能です。
カフェ「いちりんかの扉」について
このカフェの営業時間は、毎日12時から19時まで、月曜日はお休みです。心斎橋の南船場に位置するこのお店は、和茶専門の体験を提供するだけでなく、『いちりんか』の全商品を取り扱い、飲み比べやワークショップも楽しめる特別な場所です。
まとめ
今回のコラボレーションは、両社の強みを活かした新しい日本茶と菓子の楽しみ方を提案するものです。伝統を重んじつつも革新を求める「五十鈴茶屋」と、香りにこだわる「いちりんかの扉」のコラボは、今後も注目を集めること間違いなしです。大阪にお越しの際には、ぜひ訪れてみてください。