ボラ漁のシーズン到来!自宅で本格的なカラスミ作り
日本の美味しい食文化を楽しむために、ボラ漁が本格的に始まる11月は、まさに自家製カラスミを作るのに最適な時期です。株式会社食文化が展開するECサイト「うまいもんドットコム」と「豊洲市場ドットコム」では、この季節にぴったりの「ボラ子で自家製カラスミ作り」セットを用意しています。このセットには、カラスミ作りの手順がまとめられた特製リーフレットも付いており、初心者でも安心して挑戦できるように工夫されています。
カラスミとは?
カラスミは、ボラの卵巣を用いて作られる日本三大珍味の一つです。塩漬けされた卵巣を乾燥させることで作り上げられ、旨味が凝縮されたその味わいは、日本酒やワインとも相性抜群です。
制作過程は決して難しくありませんが、カラスミの完成には2〜3週間かかるため、11月中に仕込みを始めることが重要です。お正月や年末パーティーの頃には、自家製のカラスミをテーブルに並べることができるのです。
自家製カラスミ作りの工程
1.
下処理:新鮮なボラ子を綺麗に洗い、余分な水分を取り除きます。
2.
塩漬け:食文化のリーフレットに従い、適量の塩を使ってボラ子をしっかりと漬け込みます。塩の量や漬け込む時間はリーフレットに詳しく記載されています。
3.
干す:塩漬けが終わったら、陰干しして水分を抜き、風味を深めていきます。
4.
完成:数週間の工程を経て、ついに自分だけのカラスミの完成です!
カラスミの楽しみ方
完成したカラスミは薄切りにしてそのまま食べるのも良いですし、軽く炙って香ばしい香りを引き立てて楽しむこともできます。大根スライスやハードチーズと合わせると、ワインの素晴らしいおつまみになりますし、おせち料理の華やかなアクセントにも!
豊洲市場の新鮮な魚介も楽しもう
「うまいもんドットコム」や「豊洲市場ドットコム」では、ボラ子をはじめとして、全国から厳選された新鮮な魚介類をお取り寄せできます。この機会に手作りのカラスミだけでなく、豊洲市場の豊穣な味覚も一緒に楽しんでみましょう。日本の食文化を堪能するチャンスをお見逃しなく!
株式会社 食文化について
株式会社食文化は、2001年に産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開設し、2004年からは東京中央卸売市場と提携して市場直結のECサイト「築地市場ドットコム」も運営しています。食文化の魅力を広めることを目的に、今後も様々なサービスを展開していきます。自宅で手軽に新鮮な食材を楽しめる機会をぜひ活用してみてください。