K-FOOD常設広報館の概要
2025年4月13日から10月13日まで、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、韓国農水産食品流通公社 東京支社が「K-FOOD常設広報館」を開設します。この館は、韓国の豊かな食文化を日本市場に広めるためのプロジェクトです。会場は、大阪・夢洲の万博会場内、リングサイドマーケットプレイス西地区のブース番号D-107に位置します。
K-FOOD常設広報館の目的
K-FOOD常設広報館は、韓国の様々な食品を展示し、その魅力を幅広くPRすることを目的としています。この館では、食の楽しみを見つけるだけでなく、韓国文化に触れる貴重な機会も提供します。特に、健康志向の高い現代の消費者に向けて、韓国の食品の魅力を伝え、試食や試飲を通じてその味わいを直接体験して頂くことが可能です。
楽しめる商品ラインナップ
K-FOOD常設広報館では、特に人気のある以下の4つの商品を中心に展示が行われます。
1.
璄濁酒(ギョンダクシュ) 〈マッコリ〉
甘くて飲みやすい生マッコリ。このお酒はお米の風味がしっかりとしており、冷やして飲むとさらにおいしくいただけます。
2.
ザクロ紅参(ザクロホンサム) 〈高麗人参製品〉
ザクロと高麗人参が融合した健康食品。ジュースのように手軽に飲めるパウチドリンクで、忙しい現代人にぴったりです。
3.
Take A'live(テイク ア ライブ) 〈清涼飲料水〉
グレープフルーツと文旦の交配によって生まれた新しい清涼飲料水。ビタミンCと乳酸菌が豊富で、家族みんなで楽しむことができます。
4.
キムチ味キムブガク 〈おつまみ〉
海苔の上に餅米を塗ったサクサクのキムブガクに、ピリ辛キムチの風味がプラス。韓国の伝統的な味をお試しください。
イベントと試食・試飲の実施
K-FOODの魅力を直接体験してもらうため、これらの商品の試食や試飲も行う予定です。特に、2025年7月には毎週土日・祝日に実施され、その後は不定期ですが、来場者の皆様に楽しんでいただけるプログラムが用意されています。アレルギーへの配慮や安全対策も万全となっているので、安心してお越しください。
最後に
韓国農水産食品流通公社 東京支社は本プロジェクトの主催・運営を行い、K-FOODブランドの認知拡大に向けた取り組みを進めています。食の未来を体験するこの機会をお見逃しなく! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
公式ウェブサイトもぜひチェックしてください:
韓国農水産食品流通公社 東京支社