AKOMEYA TOKYOが誇る新米の魅力とは
毎年、待ちわびている新米シーズン。今年もAKOMEYA TOKYOから、令和7年度産の新米が8月中旬より順次登場します。新米の楽しみを全国の皆さんにお届けするため、厳選した早場米7銘柄がラインナップされています。
新米とは?
「新米」というと一般的には秋の9月から10月に収穫されたお米を指しますが、AKOMEYA TOKYOが取り扱う「早場米」(はやばまい)は、その名の通り植付けが早く、台風などの影響を避け、早い段階で収穫されるお米です。このため、より早く美味しい新米を食卓に届けることができます。
AKOMEYA TOKYOの新米7銘柄
1.
沖縄県恩納村「ちゅらひかり」
あっさりとした味わいで、ほどよい粘り気を持つ「ちゅらひかり」。琉球王朝時代から続く美しい自然環境で育まれたお米です。香りも良く、柔らかで噛み応えのある一品。
2.
高知県南国「南国そだち」
武市忠雄さんが育てたこのお米は、大粒でしっかりとした粒感が特徴。体にも優しい、冷めても美味しい絶品です。
3.
鹿児島県志布志「なつほのか」
コシヒカリ系のこのお米は甘さと粒立ちの良さがあります。化学肥料を使わず、環境に配慮した農業を実践する川崎農産のこだわりの一品。
4.
新潟県柏崎「葉月みのり」
あっさりとしながらも甘い味わいが魅力。少なめの水で炊くことで、最高の食感と光沢を引き出せます。
5.
茨城県稲敷「秋田小町」
「三方よし」の米作りを実践する大野満雄さんが育てたこのお米は、透明感と香りが優れ、炊きたてはもちろん冷めても美味しさを保ちます。
6.
茨城県稲敷「コシヒカリ」
粘りと旨みを兼ね備え、冷めても美味しいお米。お弁当やおにぎりにもぴったりです。
7.
石川県能登「ハナエチゼン」
能登の温暖な土地で育まれたこのお米は、甘みと粘り、しっかりした噛みごたえが特徴です。艶やかな見た目も食欲をそそります。
いずれのお米も、愛情を込めて育てられた品質の高いものばかりです。全国の農家から直接仕入れた厳選食材を是非お楽しみください。具体的な入荷時期は生育状況により異なる場合がありますのでご注意ください。
新米祭りの開催
また、AKOMEYA TOKYOでは10月10日から11月20日まで「新米祭り」を開催します。収穫したての30銘柄以上のお米が店頭に並ぶ特別な時期です。新米を引き立てるごはんのお供や調味料、食雑貨も取り揃えていますので、ぜひお楽しみにしてください。
AKOMEYA TOKYOについて
AKOMEYA TOKYOは「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国から選りすぐりのお米や和食に使える食材を提供するライフスタイルショップです。オンラインショップや「AKOMEYA食堂」で、美味しいごはんとともに旬の食材を楽しむことができます。
美味しい新米をこの秋、ぜひAKOMEYA TOKYOで味わってみてください!