神戸の新たなランドマーク「BIOTOP KOBE」が待望のオープン

「神戸の新しい魅力、BIOTOP KOBE」

2025年3月8日、兵庫県神戸市に新しくオープンする「BIOTOP KOBE」は、あの有名な「BIOTOP」ブランドが送る待望の新店舗です。これまで東京、大阪、福岡に次ぐ4店舗目となるこの場所は、三宮駅から徒歩10分、旧居留地エリアに位置します。

この旧居留地は、重厚な石造りのビルが立ち並ぶ美しい街並みで、異国情緒が漂っています。BIOTOP KOBEは1887年に設立された香港の財閥の支店ビルを改装した歴史的な場所にあり、いままでのBIOTOPのコンセプトを受け継ぎつつ、神戸ならではの雰囲気を楽しむことができます。さらに近くには、日本初の西洋運動公園として知られる東遊園地があり、休日には多くの人々でにぎわっています。

店舗構成と特色

「BIOTOP KOBE」は、カフェ＆レストラン、コスメ・生活雑貨、アパレル、ポップアップスペースを備えた複合型ショップで、2層から成り立っています。オープンにあたって、ブランドとしての新たな挑戦、そして神戸の街にマッチした「街のランドマーク」を目指しています。

カフェ＆レストラン「bw BIOTOP」

1階には、カフェ＆レストラン「bw BIOTOP」が登場します。店名は「bread & wine」をコンセプトにしたもので、店内はBIOTOPらしいグリーンに包まれ、訪れるお客様が心地よく過ごせる空間となっています。メニューは、東京で人気のシェフ・西恭平氏が手掛け、食とナチュラルワインを融合させたものが中心です。昼はヘルシーなランチを、午後はリラックスできるカフェタイム、そして夜は塩味の効いたメインディッシュを楽しめます。特に神戸ならではの新鮮な魚介を使用した料理も自慢です。

- 営業時間：

- ランチ：11:00 - 14:30（L.O. 14:30）
- カフェ：14:30 - 17:30（L.O. 17:30）
- ディナー：17:30 - 22:00（L.O. 21:30）

特別なアイテムの数々

BIOTOP KOBEでは、特別なアイテムやコラボ商品も展開します。例えば、HYKEとのコラボによる特別デザインのM-65 FIELD PARKAや、ケイト・モスのフォトTシャツなど、多彩な商品ラインナップが揃います。また、全体ディレクションは迫村岳氏が担当しており、洗練されたデザインを実現しています。

ギャラリーエスケーパーズによるオープニングエキシビジョン

オープン日から3月16日までの期間中、ギャラリーエスケーパーズによる韓国人アーティストの作品展示も予定されています。ジュンス・キムとキム・ミヌクによるレザークラフトや木工の作品は、感性豊かで独自の魅力を持っています。これらの作品を通して、BIOTOPの新たな一面を感じることができるでしょう。

神戸で新たな生活を

BIOTOP KOBEのオープンは、神戸の街にとって新しい風を吹き込むこと間違いなしです。美しい歴史的なエリアに、カフェ、レストラン、アパレル、アートが融合したこの場所で、日常のひとときを特別なものに育んでほしいと思います。総合的な体験ができるこの複合型ショップで、身も心もリフレッシュしてみてください。