新宿でデジタル祭り
2025-12-05 10:45:30

新宿・歌舞伎町で体験する最新のデジタルアート祭り「PULSE DOME」

新宿・歌舞伎町に誕生する新たなアートの舞台「PULSE DOME」



新宿の歌舞伎町に、最先端のデジタルアートが体験できる特設ドーム型シアター「PULSE DOME」が期間限定でオープンします。このドームでは、VRゴーグルなしで360度の映像と立体音響を楽しむことができ、入場はなんと無料です。

人気クリエイターが集結



「PULSE DOME」では、ボカロPとして大人気の「きくお」、そして「Kanaria & LAM」、「はるまきごはん」などのアーティストが集まり、それぞれの映像作品が上映されます。さらに、メタバースで活動する「FZMZ」や「TORIENA」、「キヌ」、「Beyond a bit」、そしてVTuber「月白 累」といった若き才能たちも参加し、幅広い作品が楽しめる絶好の機会となっています。

特別なコンテンツ



特に注目が集まるのは、今年のヴェネツィア国際映画祭で選出された「きくお」と「FZMZ」の作品です。このような特異な体験は、他ではなかなか味わえない貴重なものですよ。「PULSE DOME」でしか見られないコンテンツも多数用意されており、お見逃しなく!以下は上映される主なアーティストと作品一覧です。

  • - きくお「よるとうげ」
  • - Kanaria & LAM 「Kanaria MV 360°VR Edition(demo)」
  • - はるまきごはん「ぽかぽかの音楽隊 feat.初音ミク(demo ver.)」
  • - FZMZ「FZMZ LIVE “DEEP:DAWN”」
  • - TORIENA「FRACTURE: REBORN」
  • - キヌ「VTUBER GO TO CITY」
  • - Beyond a bit 「Beyond a bit」
  • - 月白 累 「please, keep my ghost.」

この中でも、「月白 累」の作品は実世界の「PULSE DOME」だけでなく、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」においても同時に開催され、リアルとバーチャルの境界を超えた新しい形のライブ体験が提供されます。これにより、来場者はより強烈な感動を得られることでしょう。

開催概要



「PULSE DOME」の開催期間は2026年1月7日(水)から1月11日(日)、会場は新宿・歌舞伎町のシネシティ広場内に設置された特設ドームです。ドーム自体は直径13m、高さ7mと非常に大きなもので、特別な映像体験が可能です。

チケット情報



入場は無料ですが、「きくお」、「Kanaria & LAM」、「はるまきごはん」の3作品については、Stagecrowd Ticketでの事前申込みが必要です。その他の作品については、当日の受付によって入場も可能なので、お友達と一緒にぜひ訪れてみてくださいね。

無料招待チケット受付期間

~12月11日(木) 23:59まで

詳細情報



「PULSE DOME」に関する詳細やチケットの受付は、Stagecrowdこちらからチェックできます。また、公式Twitterアカウント@PulseDomeでは新情報も随時発信していますので、フォローをお忘れなく。

このように「PULSE DOME」は、リアルとデジタルの融合により、まるで未来のアートシーンを体感するようなイベントです。皆さんも新しいアート体験を通じて、創造性を刺激されてみてはいかがでしょうか?


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