2025年度春ソングランキング:世代別リストを紹介!
春が到来し、新しい生活がスタートするこの季節。LINE MUSICが2025年版の「春ソングランキングTOP10」を発表しました。10代から40代以上の世代別に選ばれた楽曲は、春の気分を存分に楽しませてくれるものばかりです。さあ、その詳細を見ていきましょう!
10代が選ぶ春ソングランキング
まずは、10代の選んだ春ソングTOP10をご紹介します。
1位:
ライラック / Mrs. GREEN APPLE
2位:
春泥棒 / ヨルシカ
3位:
春愁 / Mrs. GREEN APPLE
4位:
3月9日 / レミオロメン
5位:
さくら(独唱) / 森山直太朗
6位:
桜が降る夜は / あいみょん
7位:
サクラ咲ケ / 嵐
8位:
サクラキミワタシ / tuki.
9位:
さくら / ケツメイシ
10位:
春よ、来い / 松任谷由実
特に1位に輝いた「ライラック」は、春の訪れを感じる明るい雰囲気が人気の理由。多くの人が、ライラックの花が咲く季節を思い起こす一曲として推薦しています。続く「春泥棒」も、春風を感じさせる疾走感が好評で、映像や歌詞から春の息吹を感じることができるといった意見が集まりました。
20代が選ぶ春ソングランキング
次は、20代が選定した春ソングTOP10です。
1位:
春の歌 / スピッツ
2位:
3月9日 / レミオロメン
3位:
サクラ咲ケ / 嵐
4位:
桜が降る夜は / あいみょん
5位:
ライラック / Mrs. GREEN APPLE
6位:
さくら(独唱) / 森山直太朗
7位:
春泥棒 / ヨルシカ
8位:
さくらガール / NEWS
9位:
さくら / ケツメイシ
10位:
桜 / コブクロ
スピッツの「春の歌」が圧倒的に支持され、この楽曲が新たなスタートにふさわしいとの声が多く聞かれました。また、卒業にちなんだ「3月9日」や志望校合格を願う「サクラ咲ケ」も、多くの思い出と結びついて支持されている印象です。
30代が選ぶ春ソングランキング
続いて、30代の選んだランキングです。
1位:
さくら / ケツメイシ
2位:
さくら(独唱) / 森山直太朗
3位:
春の歌 / スピッツ
4位:
3月9日 / レミオロメン
5位:
桜 / コブクロ
6位:
春よ、来い / 松任谷由実
7位:
サクラ咲ケ / 嵐
8位:
CHE.R.RY / YUI
9位:
Bye-Good-Bye / BE:FIRST
10位:
SAKURA / いきものがかり
ケツメイシの「さくら」が1位を獲得。桜をテーマにしたこの楽曲は、季節の変わり目によく聴かれると人気です。そして、森山直太朗の「さくら(独唱)」は別れと出会いの情景が重なり、多くの人の心に響いています。
40代以上が選ぶ春ソングランキング
最後に、40代以上のランキングです。
1位:
さくら(独唱) / 森山直太朗
2位:
さくら / ケツメイシ
3位:
春よ、来い / 松任谷由実
4位:
春なのに / 柏原芳恵
5位:
春一番 / キャンディーズ
6位:
桜坂 / 福山雅治
7位:
桜 / コブクロ
8位:
3月9日 / レミオロメン
9位:
春の歌 / スピッツ
10位:
SAKURA / いきものがかり
この世代では、森山直太朗の「さくら(独唱)」がトップに立ちました。歌詞が映し出す春の情景は多くの心を捉え、春の別れや出会いを想起させる一曲として評価されています。また、懐かしの楽曲も多く、振り返りの思い出を共有することができる楽しみがあります。
まとめ
春の訪れと共に、世代ごとの思い入れのある楽曲が多く集まりました。LINE MUSICの調査を通じて、皆さんも自分の好きな春の曲を見つけ、新しい季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。音楽がもたらす感情や思い出を大切に、春を満喫しましょう!