太宰府天満宮に文化の新拠点がオープン!
2025年11月27日、福岡の文化遺産である太宰府天満宮の参道に、新しい食文化の発信地として「茅乃舎 太宰府天満宮参道店」がオープンします。こちらの新店舗は、長い歴史を持つ太宰府の伝統に根ざしながら、現代の食卓にもフィットする和風調味料を提供します。
1300年の歴史を持つ太宰府
太宰府は菅原道真公を祀る歴史的な場所であり、学問の神様として多くの人々に尊敬されています。この場所は梅の名所としても有名で、国内外から多くの参拝客や観光客が訪れる文化観光地です。そのため、茅乃舎にとっては、地元の食文化を伝える大きなチャンスとなることでしょう。
新しい挑戦-茅乃舎の魅力を多くの人へ
「茅乃舎」は「茅乃舎だし」をはじめとした和風調味料で知られ、素材の持ち味を生かした商品を展開しています。新たにオープンする太宰府店舗では、これまで茅乃舎に触れる機会が少なかった方々にも、日本の食文化を感じていただける空間を提供します。特に若い世代や観光客が気軽に足を運べるよう、イートインスペースも設置し、店内からは四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
限定商品も登場!
店舗では、定番の「茅乃舎だし」を含む和風調味料の他、太宰府天満宮をテーマにした限定商品が販売されます。例えば、梅の風味を楽しめる「和風だしスープ 梅」や、爽やかさが魅力の「かけぽん酢 梅」など、ここでしか手に入らない商品が揃っています。特別な手土産や旅行のお供として、ぜひご利用ください。
店舗限定商品
- - 和風だしスープ 梅(8本入り、1,080円)
- - かけぽん酢 梅(100ml、756円)
- - だし茶漬け 梅(1食入、918円)
- - 博多限定 茅乃舎だし梅干し(3粒入り、1,512円)
アクセスと営業時間
「茅乃舎 太宰府天満宮参道店」は、参道の中心に位置しており、近くの観光スポットを訪れた際に気軽に立ち寄ることができます。営業時間は9:00〜18:00で、定休日は不定休です。観光の合間に、ぜひ茅乃舎の温もり溢れる食文化をご堪能ください。
太宰府天満宮エリアで新たに始まる食文化の旅、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。おいしい和食と共に、心温まるひとときをお過ごしください。