期間限定の極上かき氷「グラス ピレ マンゴー」
東京都港区六本木に位置する「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」は、名高いシェフの創造性を凝縮したデザートを提供していますが、特に注目を集めているのが「グラス ピレ マンゴー~マンゴーのかき氷~」。このかき氷は、2025年の7月1日から始まった販売が好評で、販売期間が9月15日まで延長されることが決まりました。これにより、猛暑日でも心地よいひとときを過ごすチャンスが増えています。
このかき氷は、ただの冷たいデザートではありません。シェフ・パティシエの髙橋和久と桑原涼介の2名が共同で創り上げた作品で、マンゴーの味わいを最大限に引き出すために工夫が凝らされています。氷の削り具合にもこだわり、極上の口当たりを実現。また、フレッシュなマンゴーをダイス状にカットし、マダガスカル産のバニラとの相性も抜群のエキゾチックシロップを重ねた一品です。これにより、南国の雰囲気を感じさせる爽やかな味わいが引き立っています。
ティータイムに特別なひとときを
「グラス ピレ マンゴー」は1日20食限定で提供され、14時から15時までの1時間だけの特別な時間に楽しむことができます。加えて、平日には事前予約も受け付けており、これがまた特別感を増しています。予約は1日10食の限定で、事前に電話での問い合わせが必要です。
涼やかなかき氷を召し上がることで、強い日差しを忘れさせられるかもしれません。このかき氷を通じて、食材の持つ魅力を存分に感じられることでしょう。
店舗情報とシェフの背景
提供場所となる「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」は、六本木ヒルズの2Fに位置し、洗練された空間で贅沢なひとときを提供しています。メニューの価格は2,600円(税込)ですが、サービス料が別途かかるため、飲食の際はご注意を。
「グラス ピレ マンゴー」は、ジョエル・ロブションの世界観を存分に表現したスイーツであり、シェフの技術と情熱が織り成されています。髙橋和久シェフは、日本のジョエル・ロブションでの経験を経て、台湾にも進出し、シェフ・パティシエとしてだけでなく、食材の魅力を引き出すことで定評があります。また、桑原涼介シェフは日本及び台湾での経験を活かし、精緻なデザート作りにいつも新しい視点を持ち込んでいます。
新鮮なフルーツを使った「グラス ピレ マンゴー」を楽しむために、ぜひこの限定期間に足を運んでみてはいかがでしょうか。この機会を逃す手はありません!